ISSAがタトゥー丸出しでテレビ出演して批判殺到!

DA PUMPのメンバー･ISSAが､テレビ番組で堂々とタトゥーを晒し､視聴者から批判を浴びている｡

5月2日放送のテレビ朝日系『しくじり先生』にて､彼は授業を聴く生徒側の立場､いわゆる雛壇タレントの一人としてゲスト出演｡この番組では､雛壇タレントは皆学生服を着るのが定番になっているが､チラチラ見える肌の部分から､彼が彫っているタトゥーが完全に映ってしまったのだ｡
ISSAはわざわざボタンを多めに開け､尚且つシャツの袖を腕まくりしていたので､余計にタトゥーが目立つ結果になった｡

視聴者からは､｢大丈夫なの?｣｢気持ち悪い｣といった批判が噴出｡これまで､テレビ番組ではタトゥーを隠すというのが常識｡例えば､全身がタトゥーだらけの格闘家･山本KID徳郁は､魔娑斗との対決で､試合にも関わらずトレーニングウェアを着用した状態で戦うという､不自然過ぎる光景が見られた｡これもまさしく､不特定多数の視聴者が観る大晦日のゴールデンタイムに､イカツいタトゥーを晒してはならないという掟を強要されたことを示している｡

ISSAの場合､自身のインスタグラムに掲載した写真ではきちんと隠していたのに､テレビ番組の収録中だけ露出していたので､余計に批判を受けている｡まだまだ日本では､タトゥーを受け入れる風潮は整っていない｡当分時間が掛かるだろう｡

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