後藤輝基､大物ぶって漫才やる気なし!? 調子乗りすぎと大ブーイング!

フットボールアワーが出演して漫才ネタを披露した8月17日に放送されたフジテレビ系『ENGEIグランドスラムLIVE』が､視聴者から不評だ｡

岩尾望が一生懸命ボケを展開したのに対し､後藤輝基は軽く流しながらツッコむだけ｡放送後､｢後藤が芸人を放棄した｣｢司会者として安定した俺がお笑いに遊びに来てやったって感じ｣｢岩尾との温度差がハンパない｣｢後藤が大物ぶっててダサい｣｢フットボールアワーの後藤はもういない｡司会者の後藤がいるだけ｣と､やる気の無さを指摘する意見が相次いでネット上に書き込まれた｡

後藤輝基は､日本テレビ系『行列のできる法律相談所』や､『今夜くらべてみました』『ウチのガヤがすみません!』など､特に同局で複数の冠番組を抱えている｡
今や司会者としての地位を確立しただけに､漫才をやらなくても十分仕事がある｡岩尾望はまだまだ漫才師として､舞台に立って笑いを取りたいという欲求を持っているが､後藤輝基はどうか｡オファーが来たから"出てやってる"ぐらいの気持ちかもしれない｡

フットボールアワーが『M-1グランプリ』を制したのが2003年｡当時後藤輝基は29歳だった｡漫才師の頂点を目指していた頃の熱い感情は､もうとっくに失ってしまった!?

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