箕輪厚介が｢スッキリ!｣正式降板! 加藤浩次らも番組内で批判コメント!

日本テレビ系『スッキリ!』に出演する雑誌編集者兼コメンテーターの箕輪厚介が､正式に番組を降板したことが発表され
6月9日OAのエンディングにて､水卜麻美アナウンサーが本人から寄せられた手紙を代読｡その文面は下記の通り｡

｢一連の問題で不快な思いをさせて申し訳ありません｡僕自身､一般的な常識を欠き､知らず知らずのうちに傲慢になっていたと思います｡全て身から出た錆だと考えております｡自分なりのケジメとして『スッキリ』を始めとしたテレビ番組への出演は､全て自粛することにしました｣(一部抜粋)

結局､番組には姿を見せること無く､雲隠れのような展開で降板が決まった｡しかし､コメンテーターとして様々な問題に切り込んでいた立場なのだから､自分の問題に関してもしっかりカメラの前で説明すべきだと､加藤浩次は憤っている｡

｢『この場でしっかり発言してただきたい』と番組サイドとしても､僕個人としても､箕輪さんに伝えていました｡何か反省があるんだったら､その場で言うというのが､テレビに出ている人間のやらなければいけないことではないかな｡箕輪さんとは､そこの考え方は違ったんだなというのはちょっと非常に残念に思っています｣

同じコメンテーターという立場にいるロバート･キャンベルも､｢ここで不快な思いをさせたってお詫びをもらっても､そこは違うかなと｡迷惑かけているのは我々ではなくて､被害に遭った女性ですので｣と､筋を通していない箕輪厚介を強く批判していた｡

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