ぺこぱ･シュウヘイの態度が激変! 周囲が気を遣い､相方にマウント!?

『M-1グランプリ2019』でファイナリストとなり､2020年上半期にブレイクしたお笑いコンビ･ぺこぱ｡ビジュアル系バンドのような雰囲気の松陰寺太勇と､明るいノリのおバカキャラ･シュウペイのコンビである｡

彼らは8月18日に放送されたテレビ朝日系『ロンドンハーツ』にゲスト出演｡｢M-1ファイナリストの中間報告｣と題した企画で､コンビの現状について語った｡すると意外な事実が発覚し､スタジオを驚かせたのだ｡

シュウペイが､相方に関するエピソードを分かりやすく話すと､有吉弘行が｢シュウペイはずいぶん落ち着いた喋りをするようになったな! もっとバカなフリしてなかった?｣と鋭くツッコむ｡
番組制作陣もその変化に気付いており､過去の映像を流し､比較検証｡やはり以前ならおバカな返答しか出来なかった彼が､普通に落ち着いて話すように変わっている｡
かまいたち･濱家隆一も､シュウペイがウザ絡みしてこなくなったと指摘｡濱家隆一が持ちネタを振っても､全然反応しないのだとか｡

さらには､松陰寺太勇が全てのネタを考えているにも関わらず､ネタにダメ出ししてくるようになったといい､｢シュウペイの機嫌を損ねないことが最優先｣とかなりシュウペイに気を遣っていることが判明｡
｢僕がぺこぱのブレーンだ｣と宣言するほど､彼は今天狗になっている｡これでは相方のストレスは溜まるばかり｡

いきなりキャラ変更をして､おバカキャラを払拭しようと企てているのかもしれないが､せっかく浸透してきたものを捨てるのは､果たして功を奏すのか!?

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