｢トリニクって何の肉!?｣のヤラセが酷い! 有り得ない珍言動連発に呆れ!

テレビ朝日系『トリニクって何の肉!?』がリニューアルされ､4月20日より新シリーズがスタート｡常識的な作法を問う形式に大幅変更されたが､ヤラセが横行しているのではと批判が集まっている｡

その内の一つ､｢焼き魚の食べ方｣では､秋刀魚を正しいマナーで食べることが出来るか､7名の出演者が挑んだ｡明らかにおかしな食べ方を見せたのは､ボディービルダーの横川尚隆と､田原俊彦の娘でタレント･田原可南子だ｡

横川尚隆は､魚の頭をいきなり食いちぎって､身に入っている小骨を口から吐き出しながら完食｡食べ終わったあとは､残骸がお皿に散らがっており､非常に汚い｡
田原可南子も､｢田原家では目を食べちゃうんですよ｣とにわかに信じがたい習慣を明かし､目を噛み付くなど､非常識な食べ方を晒した｡

いくら正しいマナーを知らないにしても､ちょっと考えればおかしい事ぐらい分かるはず｡この番組は､おバカタレントが目立つ傾向にあり､以前の常識クイズを出題していた頃から､有り得ない間違えをしてカメラに映ろうとする人物が散見された｡
今回も､普通に正解しては面白くならないと､敢えて大袈裟にNG行動を取ったのではと推測される｡

良くも悪くも注目されて話題になれば､また次回番組に呼ばれる確率は高まる｡現に横川尚隆は同番組レギュラーだ｡
田原可南子は初出演で､今後再びオファーを貰うために､意図的に恥晒し役を買って出たのではなかろうか｡

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