宮迫博之が｢死ぬほどお金儲けて隠居したい｣と本音! もうテレビ界に戻れない!

お笑いコンビ･雨上がり決死隊を解散して､個人活動を開始した宮迫博之が自身のYoutubeチャンネルにて､現在の心境を告白した｡

今後の活動方針について動画内で｢1つの方針として言いたいのは"日本の食"を応援します!｣と説明｡企業案件もどんどんやっていくと話し､｢案件をするということに対して『金儲けをしているじゃないか』というコメントもあるんですけども､チーム自身お金を稼がないと何かをしようと思ってもお金のない状態じゃ出来ない｡YouTubeはお金儲けが出来るというイメージがすごくあると思うんですけど､このチャンネルはカツカツです｡全員クビにして僕1人だけで出来るんであればもちろんお金儲けにはなっていくと思うんですけど､色々なスタッフさんにお給料を払わないといけない｡企画でこんだけのお金がかかるというのもお金は必要｣とコメントした｡

企業案件とは､企業と連携した動画企画であり､特定の企業からお金を受け取るかわりに商品等をプロモーションする動画を制作すること｡視聴者側は､一見好きなタレントやYoutuberが本当に愛用するアイテムを見ているような錯覚を覚える可能性があるため"ステルスマーケティング"とも称される｡この商法には賛否両論あり､企業案件ばかりのYoutuberは毛嫌いされる傾向にある｡

それでも宮迫博之は､｢出来ることならお金儲けはしたい｡死ぬほどお金儲けはしたい｡散々お金儲けて隠居したい｡本当のことを言うとね｣と､世間体よりもお金をとことん稼いで自由の身になりたいと考えている｡
吉本興業を退社してテレビ業界に復帰できる道が途絶えつつある中､Youtubeが唯一のお金を稼ぐ場所｡企業案件に頼るのも仕方ないだろう｡

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