ホラン千秋､｢日本沈没｣のナレーションに起用されるも作品を台無しに!?

タレントのホラン千秋が､TBS系ドラマ『日本沈没』の劇中で挿入されるナレーションを務めている｡

小松左京が著した名作『日本沈没』を原作として､オリジナル要素を多く付け加えた物語となっており､主演の小栗旬を筆頭に豪華キャストが勢揃い｡制作費も多額の予算を計上しており､今期最も注目が集まる作品である｡
大規模な撮影を敢行して､迫力ある映像に仕上がっており今後のストーリーに期待が高まるが､一方であまり評判が良くない部分も｡それがホラン千秋のナレーションなのだ｡

｢なんかナレーション､ニュース番組みたい｣｢ナレーションが副音声みたいなクオリティー｣｢このタッチにホラン千秋のニュース原稿読むような淡々としたトーンのナレーションは合ってない気がしたな｣｢ホラン千秋のナレーションがリアリティを格段に失わせてる｣｢まだ杏の演じる記者が語り部であれば違和感はないと思う｣
と､普段ニュースキャスターをやっているホラン千秋の語り口調が､どうも作品とか見合っていないという指摘が相次いだ｡

TBS系『Nスタ』でメインキャスターを担うホラン千秋に､同局が新たな大役を託したとみられる｡相当彼女への評価が高いことは窺えるが､ただでさえドラマの挿入ナレーション自体が珍しいこと｡無理やり詰め込んだ感は否めない｡
『日本沈没』の人気が維持出来るかの鍵を握るのがホラン千秋のナレーションになったりして｡

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