｢月曜から夜ふかし｣ディレクターがロケ撮影中にスマホいじりで出演者激怒!

タレントの石原良純が､12月13日放送の日本テレビ系『月曜から夜ふかし』にゲスト出演｡自分がやりたいこととして､新体操に挑戦した｡

元新体操日本代表の坪井保菜美からマンツーマンで指導を受け､新体操の基礎から練習する石原良純｡フープをキャッチする練習から始めると､スタッフが｢今､フープを捕る練習しているのは何故ですか?｣と苛立ちながら質問｡
｢やろうとしているゴールとは関係がないことを練習している｣と指摘すると､｢違うよ､バカだなお前｡段階を踏んで練習するんだよ!｣と目標に向けてステップアップする途中だと反論した｡

石原良純が目標とする､フープを高く上に放り投げて背中の上で両手を輪に通しながらキャッチする難易度高い技をなんとか成功させたが､その瞬間をなんとスタッフは見ていなかった｡
｢ごめんなさい､見てませんでした｣と漏らすと､｢ロケ中に携帯を見てんじゃねえよ! ロケ中に携帯を見ているディレクターがいるか､本当によ!!｣と怒り爆発｡

石原良純はスタジオでもマツコ･デラックスと村上信五に対し､｢本当に携帯を見ているんだよ､ディレクターが!｣と不満をぶちまけると､｢それはすいません､失礼な話でね｣｢それは本当にダメね｡本当に申し訳ない｣と2人揃って謝罪していた｡

そんなロケ内容がつまらなかったのなら､番組を制作するディレクター自身の責任ではないだろうか｡携帯電話に目をやる前に､どうしたらもっとロケVTRが面白くなるか考えるほうが先だろう｡

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