村上ショージ､空港の飲食がボッタクリだと指摘! 値段が高すぎる物とは?

お笑い芸人の村上ショージが、国内のとある空港での実体験をSNSに綴ったところ、反響を呼んでいる。

彼は、「早く空港に着いたので」と空港内の飲食店でちょっと小腹を満たそうとしたところ、「刺身盛りと芋焼酎一杯で6600円高く無いですか？私は会計でビックリしました。空港ではもう食べない」と、ちょっとの料理と1杯のお酒だけで6000円超えは有り得ないとクレーム。

日本人の一般的な感覚だと、さほど豪華でもない刺身盛りが5～6000円という感覚は持っていないだろう。村上ショージも、注文前に値段を見なかったのか、会計時に衝撃の値段を聞かされ、気分を悪くしたのではないか。

確かに空港は、大衆的な飲食店と比較して相対的に物価が高く、海外の空港は特にインフレの影響で値段が上がっている。
村上ショージによれば、空港は日本のとある場所だといい、日本国内でもそれほど物価高が進行しているのだと痛感させられる。

芸歴が長く、明石家さんまとも親しい村上ショージだけに、6000円ぐらいなら難なく支払える額であろうが、ボッタクリレベルの値段はさすがに受け入れ難かったようだ。

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