元乃木坂46秋元真夏､｢冒険少年｣でサバイバル挑戦もスタッフが助けすぎ? 贔屓が露骨!

元乃木坂46メンバーだった秋元真夏が、5月8日放送のTBS系『アイ・アム・冒険少年』に出演。同番組名物の無人島サバイバル企画に挑んだが、企画本来の趣旨と異なり、彼女を贔屓する内容に批判が上がっている。

秋元真夏は、「アウトドアなロケは卒業してから初めて」と話し、普段テレビ番組でこういったアウトドア系の企画は殆どやったことがないと説明。
知識がないなりに、水を確保するため濾過装置を用意するも、いざ水を試飲するシーンはOAなし。さすがに素人が作った物では、安全な水だと言えず危害を生じると判断したのだろうか。

また、食料の確保においても、秋元真夏は海に潜ることが出来ないため、スタッフに指導してもらい、潜る練習から始める。
一応練習を重ねるも、そんな簡単に魚を捕まえられなかった。夕食を何も食べずに過ごすハメになったところ、スタッフが「何も食べさせないというわけにはいかないので、これまで発動の機会はなかったが毎回準備はしてあった。クイズに正解すれば食材がもらえる謎解き芋掘りというシステムがある」と告げた。

彼女は無事クイズに正解して、蒸してから焼いた芋をスタッフから受け取る。本来なら、サバイバルの基本として、自分で食料を手にしない限り何も食べられないことになるが、元アイドルということで助け舟を出したとみられる。
もはや脱出島のルールを根本から覆す突然の救済制度に、番組ファンはアイドル贔屓だと呆れ返っていた。

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