元AKB48内山奈月､コネなしで博報堂の主任にのし上がり! 実は大出世の逸材!

元AKB48の内山奈月が、フジテレビ系『深夜のハチミツ!! Bee The TOP』4月28日放送回にゲスト出演。アイドル卒業後の生活について語った。

2012年にグループへ加入するも、中々選抜メンバーに起用される機会に恵まれず、AKB48の名物イベントだった第選抜総選挙では39位にランクインしたのが最高位。ファン以外にはあまり知名度も無かった。

2016年に卒業して、2018年に芸能界から完全引退。以降は一般人として生活中だが、ここから彼女は大躍進を遂げている。
慶應義塾湘南藤沢高等部から慶應義塾大学経済学部に進学し、卒業後は大手広告代理店会社の博報堂に就職。成績優秀社員として会社から表彰を受けるほどの活躍を見せているのだ。

アイドル時代と一般人の違いについて、「あんま人目を気にしなくなりました。ちょっと悪いこととか街でできるじゃないですか。電車でちょっとグイッと押しちゃったりとか」と、不特定多数の人から注目されることがなくなり、ストレスを感じなくなった模様。

同期に岡田奈々、小嶋真子、西野未姫という"三銃士"がいて、彼女たちが派生ユニット･てんとうむChu!を結成するなど目覚ましい活躍をする反面、まったくもって地味な存在だった内山奈月。
それが10年経って、かたや大手企業で大活躍、かたやテレビで全く見ない開店休業状態という明暗クッキリなのだから、人生なにがあるか分からないとはこのこと。

元アイドルの経験を活かし、現在のアイドルたちのCMやプロモーションを担当、といったことにも挑戦していけそうだ。

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