横山裕、弟の受験費用を全額負担していたと告白! 税理士になるまで助け続けた!
アイドルグループ・SUPER EIGHTの横山裕が、日本テレビ系『しゃべくり007』にゲスト出演した際、弟について語った。横山裕といえば、『24時間テレビ48-愛は地球を救う-』のチャリティーマラソンランナーに抜擢され、見事に100kmを完走。ゴール直前ではグループのメンバー皆が一緒に走るという感動的な場面もあった。
彼が今回、過酷なマラソンに挑戦した背景には弟の存在がある。家庭の経済状況が厳しく、弟は児童養護施設で生活することになった。その辛い経験から、今全国で貧困に苦しんでいる子供たちを支援するために走ることを決断した。
児童養護施設で暮らす子供は決して少なくないことを、チャリティーマラソンを通じて知ってもらいたいという願いがあった。
『しゃべくり007』では、弟は顔出しこそしなかったもなの、別室で声だけ出演。
くりぃむしちゅーの上田晋也から「今、お仕事は何をされてるんでしたっけ?」と聞かれると、「税理士をしています」と回答。横山裕が「いやいやほんまに……めちゃくちゃ試験落ちてましたけどね。落ちたらお金かかるじゃないですか。ずっとお金を出してましたよ。僕が機嫌いい日に『兄ちゃん、また落ちてしまったんやけど』って。『しゃあないなぁ』って言うて」と受験費用をずっと負担し続けたと告白。
弟も「機嫌のいい日を狙っていました」と、さすがに何度も頼むのは申し訳ない気持ちがあったが、助けをもらいながら7度目の受験で合格したという。
子供の頃辛い経験をしたからこそ、自分がアイドルとして稼げるようになってからはお金のことで悲しませたくないという想いが強かったに違いない。
◆関連ニュース
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ|
テレビ|
イケメン|
ドラマ|
海外・ハリウッド|
着メロ
TVコーナー[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011