AV女優・原紗央莉が「外で裸になるのはおかしい!」と開き直り発言!?
人気AV女優原紗央莉が13日、東新宿区の福家書店新宿サブナード店で、本名を公開したことで話題となっている著書『本名加藤まい〜私がAV女優になった理由〜』の発売記念イベントを開催した。

同著では原紗央莉、そして"加藤まい"として歩んできた半生を赤裸々につづっており、「『本名を明かしたんですね』とか『大丈夫なの』とか、いろいろ言われるけど、私の中で抵抗はない。たった21年の半生・・・振り返ってもドラマチックじゃないと思ったけど、それなりに生きてきたんだと思う。同じ世の中で生きている人に、こんな人間もいるんだと(生きる)糧にしてもらいたい」とアール。

今後10年の目標として「NHKの番組や資生堂のCMに出演してAV女優として前人未到のことをしたい」と話していた。

また、原紗央莉といえば、先日公然わいせつ容疑写真家・篠山紀信が警察の事情聴取を受けた一件で、問題となった写真集「20XX TOKYO」のモデルを務めていたことでも話題になったが、原紗央莉は「あらためるべきところはあったのでは」と異論を唱えた。

事件は、2008年8月、篠山紀信が東・青山霊園など屋外で原紗央莉をモデルにヌード撮影し、2009年11月10日に警視庁から公然わいせつ容疑篠山紀信の事務所が家宅捜索されたことにより明るみになった。

事件発覚後、原紗央莉は発言を控えてきたが、発売記念イベントで初めて心境を告白した。

「世界の篠山さんだから、来いいふうになると思って話を聞いたら「東の夜を撮りたい。人造人間みたいに立って、笑わない君がいい。撮影は外だけど」と言われた。外で裸になるのはダメなのは常識の範囲で分かっていたので『外ですか?』と聞いたけど、断れなかった。断ったら多分、使ってもらえなくなるから。私はプロとしてカメラの前に立っただけです」

2008年8月は、原紗央莉がAV女優としてデビューして間もない頃だったが、オーディションに合格するや否やヌード撮影話を持ち込まれたそうだ。

本名を明かしての著書出版についても、「芸能人が本名をテレビで明かし、AV女優だから明かさないのはおかしい」という考えのもとだった。
ただし、「先生も情熱があるからヌードをバシバシ撮って、それが芸術なんでしょう。でも人の意見を聞くとか、モデルを外に連れて行かないとか考えた方がいいと思います」と一連の行為については苦言を呈した。

"プロ意識"は他の人気AV女優に劣らないものを持っている原紗央莉だけに、今後はAVの世界に留まらず様々なメディアでその抜群の肉体を惜しげもなく見せつけて欲しいものである。
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