シンデレラ畠山が偉業達成! ロザン宇治原も思わずア然!

2月8日に放送された『Qさま』3時間SPで､インテリ芸人界の新星･シンデレラ畠山こと畠山健が漢字検定1級を獲得した｡

同日の『Qさま』は､漢検チャレンジと茂木健一郎監修の｢第一回脳力王決定戦｣の2本立て｡
事前予告では､"漢検1級合格者が出た!"と宣伝していた｡

そして､その予告通り､番組からまた新たな伝説が生まれた｡
過去インテリ芸人の筆頭とされているロザンの宇治原史規を倒し漢字王の称号を獲得､更にあのやくみつるをも倒し驚異的な実力を見せつけたシンデレラ畠山が漢検1級に1発で合格したのだ｡

漢検1級といえば､ロザン宇治原も2回チャレンジし不合格となった､超難関問題揃い｡
普通の生活をしている一般人なら､ある意味不必要なレベルとも言える｡

しかも､シンデレラ畠山は200点満点中181点という高得点での合格｡
これにはライバルである宇治原も｢この得点は考えられないですね｣と驚きを隠せなかった｡

また､同OAでは､前回あと9点というところで惜しくも不合格となってしまった宮崎美子も､175点という高得点で漢検1級に合格｡
シンデレラ畠山があまりにも衝撃だったため若干目立たなくなってしまったものの､こちらも十分素晴らしい成績である｡

あまりインテリ方面で活躍すると､本業の芸を受け入れてもらえないようになってしまう恐れはある｡現にロザンの宇治原史規は芸人としてボケると､番組ディレクターから｢そういうのいらない｣と注意されることもあるそうだ｡

いずれにしても､2010年の新星･シンデレラ畠山の活躍に今後も目が離せない｡

◆関連ニュース