徳光和夫･井上公造･森永卓郎･間寛平らが嫌いな芸能人の実名は?

1月16日に放送された日本テレビ系『私の嫌いな有名人ズバリ実名で発表するぞSP2』では､多くの芸能人が自分の嫌いな芸能人の実名を暴露した｡
一部､徳光和夫や井上公造らが明かした嫌いな芸能人に関してOAで名前が伏せられており､ヤキモキした方も多いはず｡
彼らに嫌われてしまったタレントは誰なのか､その全てを公開する｡

◆ボビー･オロゴン
⇒嫌いな芸能人は黒柳徹子｡『徹子の部屋』出演時､自分の話を全然聞いてもらえなかった｡ただし､｢年寄りはオババ｣｢(その髪の毛は)カツラ?｣などと癇に障るような事をボビーも言っていた｡番組は険悪なムードのまま終了したという｡

◆徳光和夫
⇒"女優N"が嫌い｡『世界ウルルン滞在記』のレポーターとしてロケに行ったものの､現地に溶け込まず女優を貫き通し､スタジオで話を訊いても中身がなく､徳光和夫はイラついた｡女優Nは中谷美紀で間違いなさそう｡10年以上前､薬丸裕英と徳光和夫がバラエティー番組で共演した際､薬丸裕英が"ムカつく女優"として名前を挙げ､徳光和夫が『世界ウルルン滞在記』で自分もその女優が嫌いになったと同調｡1990年代にお茶のCMに出演し､『はなまるマーケット』にドラマの番宣で出演したこともある｡『はなまるマーケット』でも全然喋らなかったという｡様々な条件を満たすのは､やはり中谷美紀である｡ただし中谷美紀は､態度が悪いというよりも､相当な人見知りであまり人と喋れない性格であり､故意にシラケたロケをしたわけではなさそうだ｡
⇒堀尾正明が嫌い｡あまり目が笑っていないからだという｡みのもんたや小倉智昭も好きではない｡

◆田原総一朗
⇒ウド鈴木が嫌い｡もはや共演すると帰りたくなるぐらい理解不能な存在で､何故芸能界にいるのかと感じたという｡

◆オール巨人
⇒間寛平に殴られたことがある｡『モーレツ!!しごき教室』で空手の先生がゲストで来た時､柔道2段のオール巨人が先生をぶん投げてしまい､次に相手した間寛平がボコボコにされてしまったという｡その恨みで､オール巨人は殴られた｡

◆間寛平
⇒人の悪口を言う人は嫌いと述べ､以前は仲が良かったと言及したことから､やしきたかじんが嫌いだと思われる｡

◆東国原英夫
⇒宮崎県が口蹄疫で危機に襲われた時､視察に訪れた翌日辞任した鳩山由紀夫元首相と､知事室に入り｢絶対に座るな｣と言っていた知事専用の椅子に座ってその映像がOAされた為各所から大クレームを受ける原因を作ったマツコ･デラックスが嫌いだと話した｡マツコは椅子に座って立ち上がる時にお尻が椅子から抜けなくなったという｡

◆森永卓郎
⇒いきなり連絡先交換を迫って成功した唯一の"女性タレントM･Y"｡メルアドを交換して一所にエスニック料理を食べに行った｡クイズ番組で共演した経験があるとの話から女性タレントM･Yは宮崎美子であろう｡
⇒"政治家M"が嫌い｡とある番組で森永卓郎が｢あの人(政治家)は最悪ですよ｣と言ったのを彼が見ており､翌週森永卓郎がパーソナリティを務めるラジオ番組のゲストがその政治家だった｡彼は｢最悪で悪かったな｣と初っ端からずっと険悪なムードになってしまったという｡今でも仲直り出来ていない｡
⇒矢口真里が嫌い｡結婚をテーマにしたトークでノロケまくり､森永卓郎はキレた｡｢お前フザケるんじゃない､結婚の実態は甘いもんじゃない｣と怒鳴ったという｡

◆井上公造
⇒"人気アーティストA"が嫌い｡地方の放送局に送るVTRのコメント撮りで､井上公造がたまたま編集前のテープを目にした｡そこには｢何でこんな番組のためにコメントしなきゃいけないのー!｣と文句を言っているAの姿が映っており､しかも撮影本番が始まると途端に｢はい､お早うございます｣と別人の態度に変わり､何事も無く撮影を終えていたという｡井上公造はハミングでAの代表曲を歌った｡｢夢見る少女じゃいられない｣と聞こえることから､元ヤンキーだった相川七瀬が該当するだろう｡
⇒"大物女優M"が嫌い｡新人女優が事故渋滞で遅れて､先輩女優を待たせてしまった｡間に中堅女優が割って入り新人を叱ったが､大物女優Mは｢しょうがないじゃない｣となだめた｡そこまでは良かったが､裏ではスタッフに｢いつまであんな子使うの?｣と降板を要求した事実を井上公造は耳にしたという｡彼女の正体は､数々の悪い噂が立っている三田佳子だと思われる｡

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