新撰組リアン･森公平が丸刈り断髪式決行へ!? ｢助けてください｣と悲痛の叫び!

2010年8月4日に3rdシングル『愛の唄』をリリースした島田紳助プロデュースのユニット､新選組リアン｡

そのリーダー森公平が､"公約違反"で丸刈りにされるかもしれないという窮地に立たされているようだ｡

新選組リアンは同曲の発売記念イベントとして｢全国縦断握手会イベントツアー｣を敢行中｡

森公平は同イベントのスタート地点である東京ドームシティのラクーアガーデンステージで｢公演中2万人と握手します｣と宣言しており､できなかったら丸刈りにすることを約束していた｡

ところがその人数が意外と伸びず､26公演を終えて握手会参加者は約1万5千人､残りの公演は2回とかなり厳しい状況になっている｡

8月22日のエアポートウォーク名古屋､8月24日の汐留博覧会2010の2会場での参加人数を合わせて2万人に届かない場合､8月30日に"断髪式"を行う予定だ｡

8月15日のアリオ札幌会場で森公平は､｢本当に丸刈りになってしまうんです!最後まで全力で頑張ります｣と悲痛の叫び｡

元はと言えば自分で言い出したことなのだが､イベントが進んでいくにつれて､｢やばいです｡正直坊主になりたくない!どうか､助けてください!｣とぼやくなど､徐々に危機感が高まってきていたようだ｡

また､森公平は22日のエアポートウォーク名古屋にはスケジュールの都合で参加できず､他のメンバーが｢絶対にリーダーを丸刈りにはさせません｣､｢森君がいない分まで僕たちが頑張る｣とリーダー想いのコメントをしている｡

同曲は発売後のオリコンシングルチャートで10位にランクインしており､注目度はまずまずのはずだが､ここまで苦戦するとは思っていなかっただろう｡

残り2会場で約5,000人と握手し､無事に公約を果たせるのか｡それともリーダーの丸刈り姿をお披露目することになってしまうのか｡

人気ユニットリーダーの丸刈り姿が見てみたい気もするが､今後のイベントの動きが気になるところだ｡

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