ダウンタウン・とんねるずの芸風はもう古い!? キツ〜い批判意見を紹介!
"視聴率が取れない"と言われている現代のテレビ事情は、大御所タレントが出演している番組も例外ではない。

若手芸人が数多く出演している番組が次々に打ち切りになっている中、とんねるずダウンタウンらの長寿番組でさえ、視聴率は安定していない。
そんな彼らの番組に対し、BPO(放送倫理・番組向上機構)にも視聴者から批判的な声が多く挙がっている。

2010年7月に寄せられた批判は、
・『リンカーン』で執拗に椅子を回すのは、危険な公開いじめである
・顔面蒼白の出演者に「死後硬直」とスーパーを載せるとは、制作者の神経を疑う
・女性芸人への痴漢行為を笑って許す場面は、セクハラやパワハラである
・26時間テレビでの島田紳助の「こいつ脳死」発言は不快
とんねるずが後輩の頭をバリカンで勝手に剃るのは、立場を利用してのいじめ
・他人の家で裸になりゲストの妻と布団に入るなど、良識がないのか(引用:探偵ファイル)
と、なっている。

笑いの演出のために行っている行為としては間違いないのだが、過激すぎるとの声が目立っている様だ。

「彼らの芸風が昔と大きく変わったわけじゃないですから、世間の認識の方が変化したのかもしれません。
そういえば、前にテレ東の若手スタッフたちと飲んだらバラエティの話になって、
とんねるずの番組は、どこで笑っていいか分からない』
って言ってましたね。どういうことかって聞いたら、
『スタッフの内輪ネタ連発されても・・・』
っていうんです。」(番組制作会社関係者:同)

また、
「紳助さんの発言は、無神経すぎると言われても仕方ないですよ。
『脳死者は役立たず』
なんて発言、昔でもあり得ないですからね。
電波の無駄遣いとか感動の押し売りをしてるっていう批判も多い中で、出演者や番組の方針を根本的に見直す時期が来ているというか、もう遅過ぎという感もありますが。」 (同)
など、失言も目立ってしまっているようだ。

時代と共に求められる笑いも変化しているということだろうか。
それが数字として顕著に現れているのも事実として受け止めなければならない。

以前から、大御所芸人たちの世代交代が囁かれていたが、芸人界の世代交代も目前まで迫ってきているのかも知れない。
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