モデル・てんちむの芸能界復帰を後押ししたのは"ブスのスッピン"!
てんちむ、いや橋本甜歌は、2004年から2007年までNHK教育『天才てれびくんMAX』にレギュラー出演後、一時芸能界引退。その後本名(橋本甜歌)から"てんちむ"と芸名を変えアメブロに登場。
現在は商品プロデュースやファッション誌の読者モデルとして活動中だ。

2010年10月に発売した書籍『中学生失格』は、彼女が最も荒れていたという中学生時代に書き記した日記をほぼそのまま掲載したことで話題になった。

かつて"カリスマ小学生"と呼ばれた彼女が、幾多の人生経験を経て"カリスマブロガー"として華やかな芸能界に戻ってきたてんちむが、12月14日放送の日本テレビ系『魔女たちの22時』で、突然の引退とその間に起こった家族関係の破綻について赤裸々に告白した。

小学生時代母親は多くの仕事を詰め込むも現場に足を運んで娘を応援しようとする素振りは見せず、頼りの父親は体調を崩して入院してしまう。

インターネット上では、当時てんちむが演じていた"優等生キャラ"への誹謗中傷が次々と書き込まれ、精神的に限界だった彼女母親芸能界引退したいと願い出る。
ところが母親は、どんなに泣いてせがんでも、娘の引退を許さなかった。

追討ちをかけるかのごとく、大好きな父親がガンで他界。
てんちむは自ら事務所を退社し芸能界から姿を消すことに。
母親に対しては不信感しか抱けず、いつしかうつ状態に陥ってしまった彼女は、夜の街へ繰り出し"優等生"だった頃の自分を捨て去る為、不良とつるみメイク・ファッションも一新。ド派手なギャルへと変貌を遂げた。

夜な夜な遊び呆けていたとある日、母親は意を決して娘に一つの事実を告げる。
母親が娘の芸能界引退をかたくなに拒んだ訳は、亡くなった父親の心の支えが彼女が活躍している姿を見ることだったから、だという。

その話を聞いたてんちむ芸能界に復帰することを決意。
雑誌を見ていたとき、ふと載っていた人気読者モデル小森純のスッンを目にし勇気づけられ、現在小森純と同じ事務所・ツインプラネットに所属している。

小森純のスッンといえば、以前『ロンドンハーツ』や『サンデージャポン』でも話題になったとおり、お笑い芸人・オアシズ大久保佳代子に似ていることで有名。
特に『ロンドンハーツ』では、スッンを晒して以降有吉弘行らに「ブス」と罵られ、小森純本人も
「ロンハー(格付け)のせいでブスのイメージが凄い浸透した」
と自覚しているほど。

元"カリスマ小学生"が"カリスマ読者モデル"にどこか惹かれるものを感じて勇気づけられたのかもしれない。
または、小森純レベルのスッンでも活躍出来るなら自分ももう一度輝けると思ったのだろうか。

途中までは壮絶な親子関係を語り出演者及び視聴者を引き込んだものの、最後の最後で腑に落ちない部分が残る締め括りであった。
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