「逃走中」に登場するハンターのギャラ・暗黙ルール・ヤラセ疑惑・採用条件全て公開!
フジテレビ系で不定期に放送されている人気バラエティー特番『逃走中』。
毎回15〜20名程の芸能人が参加し、鬼ごっこの拡大版のような、決められた敷地内を追っ手・ハンターから規定の時間逃げ切れることが出来れば賞金を獲得出来るというルールだ。

毎回高視聴率を記録し若者を中心に人気が高い『逃走中』だが、ロケ地やハンターの正体など非公開な事柄も多く視聴者の中にはいくつかの疑問を抱えながら番組を観ている人もいるかもしれない。

そんなモヤモヤが晴れない視聴者に手を差し伸べるかのごとく、誰もが気になる質問に回答する者がネット上に出現。
実際にハンターをやったことがある人物だと名乗り、番組内では絶対に教えてくれない企業秘密情報に触れる質問にもズバズバ答え続けた。

番組開始当初から噂が絶えないヤラセ疑惑については、彼いわくガチだと言い切る。
芸能人(逃走者)には必ずカメラマンが張り付いており、逃走者が茂みや建物の中に身を潜めていても、機材のカメラがハンターの目に入ってしまうこともあるはずだが、そういったケースでも「カメラマンの場合は見てみぬふり。逃走者の2割ぐらい見えてたらやっと追わせてくれる。ちゃんとそこら辺は教え込まれた」と暗黙のルールが存在するそうだ。

この彼は毎回ゲーム開始時から登場するハンターではなく、ゲーム途中でミッションがクリア出来なかった時に投入されるハンターの内の一人だった。
いわば準レギュラーはなく単発の日雇い扱いで、ギャラは約3万円。
逃走者を確保出来ずハンターとしての役目が果たせなくても、きちんと支払われるという。

一度逃走者を発見した暁には、常人ではとても逃げ切れないスードで逃走者を捕獲しにかかるハンター、彼らは番組側が用意したスタッフに加えバイトでも雇っているそうで、書類・面接試験を通過し何回か走った上で合格が決まるようだ。
彼いわく、長距離を走るのが得意な人、そして体重制限(彼が参加した時は60kg)も設けられている。

また、ハンターはゲーム中常にイヤホンをかけているのはお気づきだろう。
そのイヤホンの役割は「●●来てるから適当に距離とって離れて」などスタッフから指示が入るらしく、他のハンターとの捜索の折り合いなどがなされていると思われる。

つまり、アマチュアも多いハンターには番組スタッフから指示が飛ぶが、逃走者である芸能人達はガチで逃げ回り賞金獲得目指して奔走していると言って良い。

今回裏情報を公開した彼は、陸上サークルに在籍し、最高タイムは100mを13.0秒で走ると明かしていた。
逃走者が見つからない時には同行するカメラマンと気軽に喋ったりする機会もあるそうで、ゲームの雰囲気は重々しいが当のハンターはさほど緊張感を持っていないのかもしれない。

金に目が眩む芸能人とハンターの戦いはまだまだ終りを迎えることはなさそうだ。
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