長渕剛がAKB48を痛烈批判! 「表面的な音楽ばっかり」と大激怒!
完全密着した初のドキュメンタリー劇場公開作品『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』が1月22日に全国公開になるAKB48
2011年もその勢いは増す一方だが、やはり彼女達の大ブレイクの立役者は間違いなく秋元康氏だろう。

2005年に"会いに行けるアイドル"というコンセプトでAKB48を全面プロデュース。
以降、徐々に頭角を現しはじめ、2010年には『オリコン年間ランキング』の「シングル部門」で4曲がTOP10入りを果たす快挙を成し遂げた。

しかしながら、そんなAKB48の生みの親・秋元康氏に歌手の長渕剛が大激怒し、話題になっているという。

長渕剛秋元康氏のことを批判しているのは、ニコニコ動画にアップされている『長渕剛大いに語る2010』。

「AKBだか何KBだかわかんねぇけどさ」と「金儲け」ばかりの秋元康氏を痛烈批判している。

「とにかく音楽ってのは社会と密接な関わり合いを持ってなきゃいけなかったし…。ところが、いつの時代からか秋元みたいなのが現れてきてね…」
と語り始めた長渕剛は、AKB48について、
「あんなもんばっかしを生産し続けてね。とにかく我々をダマくらかして喜ばすようなそういう表面的な音楽ばっかりが罷り通るようになった」
と分析。

そうした状況下で、
「『売れる歌どういうもんじゃい』ということばっかしを考えて、制作者たちが制作し始める。
その先にあるのは何かってったらカネやカネ!金儲け金儲け金儲け!って考える」
批判した。

また自身については、
「我々音楽始めたときは金なんか関係なかったです。
『誰かにこの思いを聴いてもらいたい!』『誰かにこの思いを伝えたい!』その一瞬に全てを賭けてきた。僕はそれを貫き通すよ」
と熱い想いを漲らせている。

これに対して、ネット上では、
「長渕かっけー」
「こういう意見がもっと出てきて当然だろ」
「まさに正論」
と賞賛の声が上がる一方で、
「お前に言われたくないな」
「負け犬の遠吠えだな」
「自分こそ金と欲に溺れてきたくせに」
批判する意見も出ており、賛否両論のようだ。

2010年11月10日に自身通算22枚目のオリジナルアルバムをリリースしたばかりの長渕剛
AKB48の特典目当てのCD販売方法は確かに"音楽"を売っているという印象を与えにくいかもしれないが、ミリオンヒットを飛ばす程の人気があることは紛れもない事実だ。

長渕剛らしく正論をぶつけたのは良いが、AKB旋風が巻き起こる中、AKBファンを敵に回してしまったことは言うまでもないだろう。
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