48歳なのに20代の美顔を取り戻せる骨気(コルギ)の詳細を公開!

1月18日に放送された日本テレビ系『魔女たちの22時』では､1978年にアイドル女優としてデビューした白石まるみと娘･守永真彩が揃って登場した｡

白石まるみは1962年生の48歳､親の背中を追ってグラビア界に飛び込んだ守永真彩は19歳｡
年齢だけ見るとなんの変哲もない親子であるが､実は見えてしまうほどなのだ｡

その美貌で年下の男性と40代半ばにして結婚｡バツイチながら現在は幸せな家族を持つに至る｡
では彼女はどのようにして20代のような美顔を手に入れることが出来たのか｡
答えは､骨気(コルギ)という美容法にあった｡

骨気(コルギ)とは､韓国で生まれた骨をマッサージする美容法｡
元々娘の守永真彩がいち早く実践し､明らかに目に見える効果が実証されていたため白石まるみもやってみたそう｡
では､骨気(コルギ)の詳しい方法を紹介する｡

＜あごのラインをシャープにする方法＞

1.親指の付け根の部分をあごのラインに合わせる｡ ※この時､あごと手の間に隙間ができないようしっかりと密着させるのがポイント｡
2.手の骨をあごの骨に沿わせゆっくりと5秒かけて持ち上げる｡

⇒3回繰り返して1セット､1日に3セット行う

＜目元のたるみを解消する方法＞

1.人差し指､中指､薬指の第一間接部分を頬骨に当てる｡ ※このとき､爪が長いと肌を傷つける可能性があるので注意｡
2.目の下の骨を真下に向かって5秒間ゆっくり押す｡ ※皮膚ではなく骨を押すのがポイント｡

⇒3回繰り返して1セット､1日に3セット行う

やり方はさほど難しくない｡誰でもすぐに実践できるものだ｡
娘と一緒に歩いていてどっちが娘か分からない･･･そんな母親がある種最も快感を味わう瞬間に立ち会うことが出来るかもしれない｡

◆関連ニュース