西川史子、"半身"でしか人を愛せなかった過去! 「傷つくのが怖かった・・・」
年収4000万円以下の男とは付き合わない」とバラエティなどで発言している美人女医でタレントの西川史子が過去の恋愛について語った。

「昔言われたのが、私が『別れたい』って言った時に『俺はあんまり悲しくないよ』って言われた事があるのね。
『どういう意味?』って言ったら『私は常に半身だと、だから自分は全身でいられなかったから、いつふられるのか?って考えながら付き合ってたから、今言われてもそんなに悲しくないよ』って言われたのね。
確かに私半身だったのよ。
彼を好きじゃないわけではなくて、好きなんだけどすごく好きになったら嫌われちゃうかもしれないって思ったから、あんまりいいたいことも言わなかったし、しつこくもしなかったし、でもそしたら結局向こうも怖いから半身になるんだなぁと思う。
全身で行かないとダメなんだよね。自分だけ傷つかないようにとかはダメ。」

西川はテレビで、「モテすぎて困るのが唯一の悩み」「フッた事があってもフラれた事がない」などの高飛車な発言で"傲慢キャラ"なイメージですが、プライベートではそれほど傲慢な感じではないようだ。

そして、最近では恋愛テクニックについてもあまり自信が無いと語っている。
「これがどうもね最近通用しない。若い時は大丈夫じゃん。20代までよホントに。
なだぎさんにも言われたんだけど、20代は身を守ることをしてないと、男はヤリたいから誰でもオッケーみたいな感じなのね。
だけど、30代になって自分の事をさらけ出さないと、私の本質のいいところ見てもらえなくなっちゃうから隠すの止めろってみたいなこと言われたのね。
例えばメールを2回続けて打ったら、すごい好きだと思われちゃうかもしれないなんて考えないんだって、今の平成の子たちは。」

とは言っても、2009年に西川は婚約を発表している。
もちろん年収は4000万以上の男性で、3歳年下の会社の役員だという。
自信がないようなことを言っても、やることはきっちりやっているあたりは、さすがと言ったところだろう。

西川は『女が嫌いな女ランキング』では堂々の5位にランクインしたこともあったが、最近では、『本当はいい人キャラ』として人気があり、バラエティなどでは顔を見る機会が非常に増えている。

そもそも彼女の本業は医者であり、医者になるにはお金も必要だが、それ相応の努力も要求されるはず。
西川はそれ相応の努力をして来た結果、多くの女性が憧れる"自立と努力"を併せ持っているからこそ、高飛車で奔放な発言をしても許されてしまうのではないだろうか。
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