｢sakusaku｣5代目MCは無名のトミタ栞! 初日から番組に愚痴る場面も!

テレビ神奈川制作､全国7局ネットで放送されているローカル番組ながら視聴者から熱い支持を誇る『sakusaku』に､4月2日放送分より新MCが登場した｡

4代目･三原勇希の後継に選ばれたのは､トミタ栞｡バラエティーはおろか､テレビ出演経験も皆無に等しい新人ながら､大抜擢を受けた｡
1994年2月生まれの現在18歳｡Sony Music Artists所属で､岐阜県飛騨高山出身｡同事務所は木村カエラも所属している｡

初回放送となった4月2日は､ロンTにオーバーオールを着たカジュアルな服装で登場｡テレビ慣れしていないせいか､視線が定まらず挙動不審な表情を浮かべたり､番組キャラクター･白井ヴィンセントとも噛み合っていない｡
18歳とは思えぬ童顔､顔のパーツをとって見ても､1990年代後半"シノラー"ブームを巻き起こした篠原ともえに通ずるものがある｡

白井ヴィンセントにプロフィールを質問された時も､何か突っ込まれるごとに｢恐い｣を連発｡嫌気が差したのか､｢これ(やり取り)､毎日なんですか?｣と逆質問する場面もあった｡

まだまだ素人っぽさが残りキャラクターも見えてこないトミタ栞だが､番組の顔となるべく､数ヶ月後の覚醒に期待したいところだ｡

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