「ハモネプリーグ」過去の歴史大全集!
2009年春、第7回目の大会が行なわれる、人気企画「ハモネプ」。
ネプチューンレギュラーだった番組『力の限りゴーゴゴー』内のコーナーとして、2001年にスタートした。

そもそもハモネプとは、アカペラのコーラスにスポットを当てた企画。有名歌手でいえば、ゴスペラーズのような美しいハーモニーを奏でる、まだ世に出ていない若者を応援していこうというものだ。定義は、「3人以上のグループ」「学生」「楽器を使わず声だけでハーモニーを奏でる」の3点だ。

第1回大会は、2001年8月に行なわれ、ぽちが優勝した。
優勝者及び準優勝者のチン☆パラには、'CDリリース'の権利が与えられたが、まだこの頃は'ハモネプ'自体それほどの認知度はなく、オリコン10位以上にランクインすることはなかった。
また、同年には、番組内から話題になったユニット、RAG FAIRとINSPiが同日(12月19日)にメジャーデビューを果たした。
また、RAG FAIRと共にZEPP TOKYOでデビュー記念ライブも12月19日に行なった。
その後INSPiは2003年末で所属のuniversal musicから契約を終了されてしまった為インディーズ活動をすることになったが、RAG FAIRは現在でもメジャーで活動している。

第2回大会は、RAG FAIRにも所属している奥村政佳らのユニット・レプリカが優勝した。
この'レプリカ'という名は、'RAG FAIRの複製品(=レプリカ)'から由来している。
しかし、レプリカは奥村政佳が所属するRAG FAIRが本格的にメジャーで活動することにより、解散となってしまった。

第3回大会は、ア・カッペラーズが優勝した。
ア・カッペラーズは、メンバー5人中4人が福岡県出身のコーラスユニット。
優勝後CDリリースを果たしたが、2004年5月以降リリースが無く、現在は活動休止状態といわれている。

2002年9月、『力の限りゴーゴゴー』の放送が終了したため、ハモネプ大会も消滅していた。
がしかし、2007年9月、5年ぶりに大会が開かれたのだ。
第4回大会は、'青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ2007夏'として開催。優勝したのは、Soft Voice。
女性4人組のユニットで、初めて女性ユニットが王者となった。
Soft Voiceは現在も活動中だ。

第5回大会を制したのは、じゃ〜んずΩ。
そしてこの時ライバルとして話題になったのが、第7回大会にも出場する、Bam B Crew。

第6回大会は2008年の秋に行なわれ、どんぐりが優勝した。
ここでも優勝を逃したBam B Crew。

しかし2009年4月に行なわれた第7回大会で、遂にBam B Crewは優勝を果たすのだ。
予選では欧陽菲菲の「Love Is Over」、残った3組による決勝戦では山口百恵の「さよならの向こう側」を見事なハーモニーで歌ってみせた。

2009年9月に行われた第8回大会では、これまで苦渋を味わってきたA-Zが、予選宇多田ヒカルの「First Love」、最終決勝で一青窈の「ハナミズキ」を完璧に歌い上げ悲願の優勝を手にした。
そして前回第9回大会は、AS★KNOWや腹筋学園らとしのぎを削り、姉と僕が初優勝

A-Z・姉と僕の二組は第10回大会も出場。2回目の優勝を目指している。
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