NMB48渡辺美優紀､タモリを｢ちゃぷちゃぷしよっ｣と釣るも落胆のワケ!

NMB48メンバーでNo.1の"釣り師"と称されるみるきーこと渡辺美優紀が､自慢の奥義をタモリに披露してハートを奪いにかかった｡そこには意外な結果が待ち受けていた｡

11月9日に放送されたテレビ朝日系『MUSIC STATION』に彼女はAKB48の一員として出演｡視聴者からの質問｢握手会はどういう風に行われているのですか?｣について､高橋みなみが｢握手会で努力してるメンバーがいて｡ウチで言うと､みるきーが本当に凄いんですよ｡｣とコメントすると､実際に渡辺美優紀とタモリが握手して再現してみる展開に｡

AKB48の握手会は一人あたり券一枚で5～10秒程度しか触れ合う時間がない｡短時間の間でファンを喜ばすフレーズとして､｢例えばじゃあ･･･ちゃぷちゃぷしよっ♡｣と渡辺美優紀は話した｡するとタモリは｢ハッ!? なに!?｣と困惑した表情｡どういう意味か理解出来なかった｡
十八番のちゃぷちゃぷが伝わらず､｢お風呂に入る･･そういう意味なんですけど｣と若干しどろもどろになった渡辺美優紀はもう一つの秘技､手を放す瞬間にギュッと握る事を忘れてしまい､大島優子から｢テクニックやった!?｣と指摘されようやく披露｡これにはタモリも｢おぉー､なんか嬉しいような感じもするな｣と納得｡表情が多少緩んだ｡

少し顔が赤くなったタモリは､CM入り前､カメラに自分が抜かれると｢ちゃぷちゃぷしよっ｣と発言｡意味をきちんと理解したか否かはともかく､渡辺美優紀の釣りテクニックはタモリのハートも射抜いたといって良いだろう｡

放送終了後､NMB48メンバー･小谷里歩が｢(BOMB)かったよ!みるきー!超絶かわいかったよ!みるきー!Mステもよかったよ!みるきー!ちゃぷちゃぷ(^^)りぽぽ｡｣とコメントを書き込むと､渡辺美優紀は小谷里歩の別の投稿に｢そう言ってくれてありがとう(´Д⊂ヽ Mステちょっと落ち込んだよ(´・ω・｀)｣と､本音とも思える内容を書き込んだ｡
握手会の模様を再現するよう求められ咄嗟にやったが､タモリの反応がイマイチだった為切なかったのか｡彼女にとっては珍しいネガティブなコメントだった｡

翌日の握手会では元気を取り戻し､｢今日､ちっちゃい子が『ちゃぷちゃぷー♡』って言ってくれたよ(*´Д｀) ちゃぷちゃぷはいい言葉だ!｣と､早速反響があったことを喜んでいた｡
幅広い世代に着実に浸透してきている"ちゃぷちゃぷ"｡一般用語となる日もそう遠くはない!?

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