AKB48大島優子がブログで｢悪の教典｣を嫌いとキッパリ!

AKB48メンバーの大島優子が､ブログ上で映画『悪の教典』について｢私はあの映画が嫌いです｡｣と掲載して話題になっている｡

伊藤英明が主演する同映画が11月10日に上映開始となり､一週間で約60万人を動員する大ヒット｡それを祝して､11月18日に東京･六本木ヒルズで特別試写会を実施｡AKB48の総合プロデューサー･秋元康が映画を鑑賞してメンバーにも見てもらいたいと思い企画され､総勢38名が招待された｡

『悪の教典』は"クラス全員皆殺し""まるで出席を取るみたいに､先生はみんなを殺し続けたんだ"という残虐なテーマを掲げたR-15指定作品｡
その内容を見るに耐えなかった大島優子は､目に涙を浮かべ思わず席を立ってしまった｡上映終了後のコメントで｢命が簡単に奪われていく度に涙が止まりませんでした｡映画だからという方もいるかもしれませんが､私はダメでした｡ごめんなさい｡｣と述べた｡

大島優子の一連の言動が翌日スポーツ紙等で一斉に報じられたことを受け､大島優子はブログを更新｡
｢昨日､映画､『悪の教典』を観させていただきました｡ニュースにもなったりと､お騒がせしました｡
伊藤英明さん､三池監督､関係者のみなさん､ご心配かけました｡あまりにスクリーンの中に感情移入してしまい､取り乱してしまいました｡｡｡ごめんなさい(/ _ ; )
でも､私はあの映画が嫌いです｡すいません｡｣

謝罪の言葉は記載したものの､同映画を受け入れる気持ちはなく､ハッキリと｢嫌いです｡｣と綴っている｡試写会に出席したタレントがこうも明白に否定的なコメントを発表するのも珍しい｡

映画関係者との間に良からぬシコリを残さなければいいが･･･｡

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