三代目J Soul Brothers･今市隆二と登坂広臣がATSUSHIから貰った厳しい激励とは!?

2010年に開催された｢VOCAL BATTLE AUDITION 2｣のファイナリストに選ばれた今市隆二と登坂広臣がボーカルに抜擢された三代目J Soul Brothers｡デビューイベントに約16,000人が集まり､"J Soul Brothers"の名に相応しい活躍を見せている｡

放送4年目を迎えた､4月1日放送のTBS系『週刊EXILE』では過去のプレイバックとして､まだ三代目J Soul Brothersがデビュー前､最終審査の合格発表の映像を流した｡審査員のHIROから今市隆二と登坂広臣の名が告げられた後､ATSUSHIはマイクを持ち､貫禄あるメッセージを贈っていた｡

｢受かった二人は用意された場所の中で半端じゃないプレッシャーあるかもしれないし､頑張っていかなきゃいけないけど､そこには誰も見たことがない景色とか最高の喜びがあると思うので､頑張って欲しいなって思います｡ここがゴールじゃないし､ここからが本当のスタートで､僕は更に皆さんを突き放しにかかります｡もっともっと僕も成長します｡それを忘れないでいて欲しいです｡｣

ATSUSHIはこの言葉の意味について､上から目線ではなく､同じ土俵に立つライバルとして､自分ももっと頑張っていくからというエールだと説明した｡
今市隆二も登坂広臣も､立派に同じ舞台に立ち､多くのファンを魅了するパフォーマンスを見せている｡ATSUSHIに追い付きたいという思いもあるだろう｡彼の言葉には非常に重みがあり､後輩達の身が引き締まる｡EXILE系列グループにとって絶対欠かせない人物に異論はない｡

◆関連ニュース