グラドル･小松彩夏､ドラマでのエッチな台詞はアドリブ! お色気シーンで喘ぎ声!

実写版『美少女戦士セーラームーン』のセーラーヴィーナス役で脚光を浴び､｢日テレジェニック2004｣に選ばれた経歴を持つグラビアアイドル･小松彩夏が､5月9日放送のフジテレビ系『ラストシンデレラ』第5話にゲスト出演した｡

小松彩夏の役柄は､主演･篠原涼子が演じる"桜"の弟､大林健二(モンスターエンジン)演じる"聡"の恋人｡番組冒頭､真っ暗な境内で小松彩夏に大林健二が｢ちょっとだけ､チュウだけ!｣と迫り､｢ちょっと､やぁだ､こんな場所じゃヤダ!｣｢人がいるってば!｣と拒むも｢おらんよ!｣と強引にキスしようとするシーンで登場｡
篠原涼子と三浦春馬が部屋でイチャつく場面では､隣の部屋で｢あんっ､ちょっと～､耳はダメだって｣と官能的な喘ぎ声を出した｡
終盤には､大林健二が小松彩夏に｢もう一度福岡で一からやり直したい｡俺に付いて来てくれ｣と頼み込むと､｢そう言ってくれるの待ってた｣と笑顔を見せ､彼をギュッとハグするシーンも｡

小松彩夏は放送後ブログを更新｡｢自由にお芝居させていただき本当に楽しい現場でした!! ちなみに『耳はだめ～』は台本にありません｡笑｣と告白｡篠原涼子と三浦春馬のラブラブムードを冷めさせた一言はアドリブで飛び出したものだと明かした｡

大林健二とのカップルは､あくまでドラマ上の設定ながら二人の好演が光り､微笑ましいカップル像が出来上がった｡

◆関連ニュース