ビッグダディが風俗で働いていた! 他人のセックスを監視してご満悦!?

テレビ朝日系列での番組放送が終了しても話題に事欠かさないビッグダディ｡先日は『東京スポーツ』が次女･三女･四女の3姉妹写真集出版計画をぶち上げた｡いよいよ娘たちが本格的に活動開始を果たすか､注目を集めている｡

『NEWSポストセブン』は､ビッグダディはかつて風俗に勤務していた事実を報じた｡プロインタビュアー･吉田豪とのインタビューにて､
｢ヘルスの送迎だったんですけど､時給5000円で｡4時間だけですけど､一晩で2万円は稼げるじゃないですか｡ホントいいバイトでした｡｣(本人談:NEWSポストセブン)
と告白｡

大人数の子供を抱えるビッグダディは､これまで何度か借金を負った期間があった｡接骨院の収入だけではどうしようもなかった時､夜の仕事で生計を補った｡
｢店にモニターがついてるんですよね｡だから､ずうっと俺は､もう男のいろんなことを見ながら､(中略)たまに何かあると『･･････お客様､何かご不都合でも?』って､木刀を持って出て行かなきゃならない｡｣(同)
と､悪質な客相手に立ち向かう役割も担っていたという｡

ビッグダディと言えば､頭にタオルを巻いたラフな格好が印象的｡風俗送迎の仕事でも､この格好が役立っていたとか｡
｢条件として『お前､まゆ毛を全部剃れるか？頭を全部剃れるか？』と最初に聞かれて｡『ええ､自営業ですから大丈夫ですよ』ってことで､まゆ毛と頭を全部剃って｡昼の仕事中はこうして頭にタオルを巻いておいて､まゆ毛まで隠すとわからないので｡で､そのバイトに行くときは全部はずして､バイト先にはちゃんとユニフォームがあって､龍とか刺しゅうしたジャージに着替えて､雪駄を履いて､こうして(腕を組んでモニターを)見てたんです｡｣(同)

妊娠の可能性を100%否定するセックス(＝コンドームを付ける事)はしないと公言する彼が､本番行為すら禁止されている店に遊びに来る姿を見て､どんな気分だったのだろうか｡モニターでは客のプレイが丸見えだったわけで､色んな男性のセックスを見て､｢俺のほうが上手い｣とでも優越感に浸っていたのかもしれない｡
インタビュー内でビッグダディは｢男ってバカだなって思いましたね｣と語っている｡

そんな事を言いつつ､もしビッグダディがお金持ちなら､間違いなく風俗にハマっていただろう｡

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