元TBSアナ・雨宮塔子の今! 子供は? フランスでの生活は? 局アナ時代の不満は?
1993年にTBS入社、『どうぶつ奇想天外!』初代アシスタントや『チューボーですよ!』初代アシスタントを務め、90年代高い人気を博した雨宮塔子アナウンサー。

学生時代の夢だった絵画の勉強をするため、1999年にTBSを退社してフランス・パリへ留学。現地で2002年、「パティスリー・サダハルアオキ・パリ」オーナーシェフの青木定治と結婚し、現在二児の母親となった。
今もパリに生活の拠点を置き、テレビ出演など日本国内の仕事がある場合のみ一時帰国している。

『はなまるマーケット』にゲスト出演した際は、2005年に出産した長男がカンフーを習うため中国まで遠征に行った話や、誕生日会を三ツ星レストランで盛大に行い、パティシエの青木定治が工房に立って料理を振舞っているという。
子供はパリの小学校に通わせており、フランス語以外に英語や中国語を習う。体育や音楽の授業が無く、遠足が先生の気分次第で変わり、給食当番やトイレ掃除の習慣も無いそう。さらに、子供をルーブル美術館のデッサン教室に通わせていると明かした。

雨宮塔子は、夫・青木定治との夫婦円満の秘訣について「彼の大切な人を大事にする」と言い、フランス人は周囲の付き合いを重んじる慣習があり彼もそれを実践している。しかしその分、「家族だけの時間がない」と不満も漏らした。
フジテレビ系『ボクらの時代』に出演した際も、「デートをしたのは1年以上前だったと思うが、どこに行ったか思い出せない」と夫婦だけの時間を持てていない事を語っていた。その分ストレスが溜まり、夜中に禅問答のような夫婦喧嘩を繰り広げる日もあるのだとか。

局アナを僅か6年で辞めた背景には、入社1年目でいきなり『どうぶつ奇想天外!』に起用され着ぐるみを着た格好で人気となり、「一歩一歩進んで行きたかった」という本人の思いと裏腹に過酷な生活が待ち受けていた。身体に異常をきたす程だったと『ボクらの時代』で告白した。
留学という目的以外に、辛い日々から離れたいとの願望も芽生えていたのではなかろうか。

傍から見るとフランスで優雅な生活を満喫しているように思えるが、異国ならではの文化の差があったり、ただただ順風満帆ではない様子。
かねてから評判だった、井川遥似とも言われるルックスは今も健在。日本のテレビ番組でももっと頻繁に雨宮塔子の姿を見たいものだ。
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