｢24時間テレビ37｣マラソンランナーが決定! 高齢と表現され批判も!

｢24時間テレビ37｣マラソンランナーが決定! "高齢"と表現され批判も!

5月19日放送の日本テレビ系『行列のできる法律相談所』で､第37回目となる『24時間テレビ』のチャリティーマラソンランナーが発表された｡

番組では､事前に街頭アンケート調査した予想ランキングを順に発表｡武井壮やタモリ､大久保佳代子や有吉弘行らの名前が候補として挙がったが､いざ蓋を開けてみれば､スタジオに現れたのはTOKIOリーダー･城島茂だった｡

城島茂は5月13日に『ザ!鉄腕!!DASH』の企画会議と聞かされスタッフとの打ち合わせに呼ばれ､マラソンランナーを依頼を受けた｡最初はドッキリを疑って納得出来なかったが､最終的には｢24時間走らせてください｣と自ら宣言｡
スタジオで｢スタミナはジャニーズJr.より無い｣と不安を嘆いたが､TOKIOメンバー､特に1997年に同企画に挑戦した山口達也も全力でサポートしてくれるという｡｢大人の男に頼まれて断るのは男ではない｣と決意を固めた｡

チャリティーマラソンランナー決定の話題は､翌日の日本テレビ系情報番組でも取り上げられたが､『情報ライブミヤネ屋』では､城島茂を｢43歳という高齢で･･･｣と紹介された｡
確かに､山口達也が24時間マラソンを完走したのは当時25歳の時｡1998年に挑戦した森田剛は当時19歳だった｡ジャニーズタレントとしては最高齢｡しかし､過去には徳光和夫や萩本欽一など､還暦を過ぎた挑戦者も複数いる｡人気アイドルグループのリーダーを"高齢者"扱いした事に､ファンを中心にネット上では疑問と批判の声が上がった｡

『24時間テレビ37』のメインパーソナリティーは関ジャニ∞｡後輩達に､先輩としてカッコいい大人の男を見せることが出来るか｡

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