AKB48の握手会が急速に過疎化! 高橋みなみ以外ほぼゼロの異常事態!

国民的アイドルグループ･AKB48がファンとの交流の場として大切にする握手会が悲惨なことになっているとネット上で話題だ｡

7月27日に広島･グリーンアリーナで開催された全国握手会の模様がTwitter上にアップされると､第1レーン･高橋みなみには長蛇の列が途絶えなかったのに対し､他のレーンはガラガラだと判明｡
この日は小嶋陽菜､柏木由紀､島崎遥香といった主力メンバーが別仕事のため欠席｡シングル選抜が高橋みなみの他に横山由依しか参加していなかった｡北原里英や木崎ゆりあのアンダーガールズ組でさえ､殆ど集客出来ていない｡

もっと悲惨なのは世間一般の知名度が無く､2人1組でレーンを担当する非選抜メンバー達｡客が全然来ないため暇を持て余すような状況だった｡2人同時に握手出来れば多少お得感はあるが､今回は各レーン1人ずつ登場するシステム｡全国握手会は好きなメンバーを選んで握手出来るので､大半の参加者が高橋みなみのレーンに並んだ｡総監督とはいえ､いつ卒業するか分からない彼女を選ぶのは､ファン心理として当然かもしれない｡
挙げ句の果てに､握手券を持っていなくても過疎化したレーンのメンバーと話す事が出来たという参加者もいたようだ｡

こんな様子では､高橋みなみは当分の間総監督の座を後輩に譲ることも､グループを卒業することも出来かねるに違いない｡

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