実は違法､でも大人気なハプニングバーの実態! 人気芸能人の来店も発覚!

6月4日放送のテレビ東京系『ヨソで言わんとい亭』で､都心を中心に極秘に営業するハプニングバーの実態について語られた｡

ジャーナリスト･松永達也が実際に潜入した体験談をもとに､ハプニングバー店内がどのようになっているのかを説明｡まず入り口で身分証明証の提示を要求され､殆どの店でコピーが取られる｡彼が訪れたのは､東京郊外にある､比較的リーズナブルなハプニングバー｡通常､男性は入場料1万円以上かかるが､この店は5,000円｡身分証明証のコピーもされず､セキュリティが甘い店なので､潜入調査にはもってこいというわけだ｡

無事店内に入ると､バーカウンターにパンツ一丁で座る男性達がいたとのこと｡こういう人は､女性とカップル成立するのを待っている｡性行為をする意思がある場合､洋服を脱いで待つのが暗黙の了解である｡
そして､誰かがカップルになり､ベッドがある二階の部屋に移動すると､他の客達も皆一斉に移動｡そのカップルがセックスする光景を観賞するためだ｡ベッドの上では､フェラチオだったり､本番行為に及ぶ者もいたという｡

ハプニングバーの存在自体は多くの人が知るところだが､厳密に言うとお店そのものが違法｡女性は入場無料なので､男性がお金を払って女性を売春する形になる｡バーの店員は性行為が行われていても当然一切注意してこない｡
そんな違法営業店に頻繁に来店する芸能人もいるそうで､テレビ番組では絶対名前を出せない人気女優や､自分でバーを経営してVIPルームを用意し､気に入った女の子をVIPルームに呼んで複数プレイに及ぶのが好きな若手人気俳優の名前が判明｡しかし残念ながらOA上ではピー音によって実名は伏せられてしまった｡

もしハプニングバーに興味がある人がいても､いつ摘発されるか分からないので要注意｡セックス中に逮捕されるほど惨めな事はない｡

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