織田裕二、「世界陸上」で終始ローテンション! 陸連からの圧力で"名言"は封印!?
中国・北京で開催された『世界陸上2015』が先日終了した。日本人選手はメダル1個、入賞2人と目標に届かず惨敗を喫した。海外選手の実力の高さをまざまざと見せつけられた今回の世界陸上。日本陸上競技連盟がガッカリする一方、日々トップアスリートの熱戦を楽しんでいたのが、TBS系『世界陸上』総合MCの織田裕二。ウサイン・ボルトとジャスティン・ガトリンの男子100m頂上決戦、織田裕二が大好きなアリソン・フェリックスの活躍、世界記録更新も期待された走り高跳び、他の投てき種目や中長距離どれをとっても見応えのある試合が繰り広げられた。

しかし、これほど見所に溢れていた大会だったにも関わらず、織田裕二のテンションが上がらなかったのは非常に残念。各種目を淡々と紹介するのみで、以前のような"名言"は殆ど無かった。それどころか、熱狂する姿すら観られず、そちらを楽しみにしていた視聴者には物足りない内容だったと言える。熱い戦いと、織田裕二の熱い実況、両方が合わさってこそ『世界陸上』の楽しさなのである。

実は、前回のモスクワ大会の時、日本陸上競技連盟からTBSに通達があり、「きちんとしたスポーツ中継をして欲しい」と頼まれた。要は、織田裕二が騒ぐ姿ではなく、純粋に選手の活躍を映すようにしろということ。当然織田裕二は納得いかず、辞退も検討したというが、長年司会を務めた思い入れのある番組なので、一歩譲って先方の要望を汲み取り、"控えめ"な司会進行ぶりに徹した。

世界陸上はまた2年後、イギリス・ロンドンで開催される。日本人選手が鼓舞されるような熱い応援を織田裕二期待したいものだが・・・。
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