羽生結弦がブチギレたアノ外人選手! コーチが思わず警鐘を鳴らした!
アメリカ・ボストンで開催されたフィギュアスケート世界選手権で、ショートプログラムで首位に立つもフリー演技で精彩を欠き2位に終わった羽生結弦。日本の絶対的エースとして大きな重圧を背負いながら戦いに臨んだ彼だが、実は大会期間中に"狂気"を晒す場面があったと『女性自身』が報じた。

それは初日の公式練習で起きた。羽生結弦が音楽に合わせて演技の練習を行っていた際、ライバル選手のデニス・テンに進行を妨害されたのだ。彼にしては珍しく「それはねえだろ、お前!」と怒りをぶちまけたという。

「公式練習の際はたくさんの選手がリンクを使うことになりますが、自分の曲が流れている選手の演技を優先させる"暗黙のルール"があります。このときは、羽生選手の曲が流れていました。前日にも同じように接触しそうな場面があったそうで、こうした度重なる演技妨害に、さすがの羽生選手も堪忍袋の緒が切れたのでしょう」(スポーツ紙記者:女性自身)

練習時間では同時に数名の選手がリンクの上を滑るので、お互いの配慮が必要となる。その時のルールが、上記の通り自分がプログラムで使用する曲が流れている時はその選手を優先する、というもの。デニス・テンが意図的か、もしくは偶然かは分かりかねるが、羽生結弦の進路を妨げ、練習の妨害となったのは事実。ショートプログラム終了後、羽生結弦が「よっしゃー、見たか!」と叫んでいるのは、こうしたストレスをぶちまける為でもあった。
しかしながら、常に多大なプレッシャーを背負い、今回の世界選手権のようにミスを重ねてしまうケースも。さらなる高みを目指し努力を惜しまない彼に対し、コーチのブライアン・オーサーは警鐘を鳴らしたという。

「オーサー氏は『今回の世界選手権は、あくまで通過点。目指すのは、2年後の平昌五輪だ。このままの緊張状態でピークを保ち続けることなんて、できるはずもない。だから今はもっとリラックスしてスケートを楽しんでほしい。真面目すぎるのはよくない』と訴えたそうです。それでも羽生選手は一度言い出したら聞かない。そのため"ジャンプは一日50本まで"という、異例の制限まで出したといいます」(フィギュア関係者:同)

2015-2016シーズンは世界選手権をもって終了となり、選手たちはオフ期間へと突入した。出来る限り疲れとストレスを解消して、また次のシーズンに備えてほしいものである。
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