細貝沙羅アナが人事部に左遷! アナウンス技術無さすぎで実質クビ!

フジテレビの細貝沙羅アナウンサーが､先月の人事異動をもって､アナウンス部から人事部に異動したことが明らかとなった｡

2010年4月､山崎夕貴アナウンサーと共に同局に入社した彼女は､『FNNスーパーニュース』やスポーツ番組などを中心に担当｡第10回全日本国民的美少女コンテストで本戦出場､第3回ミスTGCコンテストでも最終審査の5人に残るなど､学生時代から容姿端麗であった｡
まだ20代の彼女が､どうしてアナウンス部から異動されたのか｡『東京スポーツ』が報じている｡

｢細貝は確かにきれいなんだけど。アナウンサーに一番大事な資質が抜けていた。しゃべりが全くダメというか･･･つまりアナウンス技術が著しく低かった。もちろんアドリブ力が必要なフリートークなど、全くできなかった。その結果、地上波番組での居場所がなくなってしまったというわけです｣(フジ幹部:東京スポーツ)

上記の通り､報道番組を担当することもあった細貝沙羅だが､アナウンススキルは決して良いとは言えない｡元々､フジテレビアナウンサーがビジュアル重視なのは視聴者も周知の事実｡しかし､高島彩や加藤綾子など､トップクラスの人気を誇った面々は司会進行やアナウンサーとして必要な要素も多分に持ち合わせていた｡
しっかりと若手を育ててこなかったフジテレビ側にも責任はあるだろう｡それにしても､華やかな表舞台から全く対照的な部署に配属させられるのは酷である｡

細貝沙羅は現場復帰を目指し､フリー転身も選択肢の一つとして検討中だとか｡もしアナウンサーの座に返り咲くなら､ビジュアルよりも実力でその枠を勝ち取ってもらいたい｡

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