超下半身デブを準ミス日本に導いた､下半身やせ術の全貌を大公開!

9月8日に放送された『魔女たちの22時』で特集された､下半身やせ術が話題になっている｡

その魔女は､超下半身おデブから20キロ痩せて､なんと準ミス日本に輝いているというのだ｡

彼女の名は宮下英子｡

学生時代､顔は可愛かったが下半身が超デブだった為に､あだ名は｢ゾウ｣だった｡

宮下英子がダイエットをしようと思ったきっかけは､ある日階段をのぼっているだけでパンツが破れてしまったそう｡

ダイエットに目覚めたものの､小さい胸もコンプレックスだった彼女が､下半身だけ痩せる方法を見つけたのだ｡

では､早速宮下英子のダイエット方法を見ていこう｡

●歯磨きや皿洗いなど立っている時は･･･
⇒まっすぐに立ち､足首を曲げたまま足を後ろに引く
⇒この時､足を斜め後ろに引くのがポイント

何故このポーズが痩せるのかというと､体幹から下肢､特にモモの内側など､足痩せに必要なすべての筋肉が同時に鍛えられるそうだ｡

このエクササイズは下半身痩せに非常に有効である｡次に､

●座っているときには･･･
⇒電話帳をヒザの間に挟むだけ
⇒モモの内側全体を意識するのがポイント

このエクササイズで重要なのは電話帳の厚さと重さ｡厚めの電話帳1冊か薄いのしかない場合には2冊重ねて使用すると良い｡
大体5cmの厚さで行なうのがベストだ｡

この方法で宮下英子は110cmだったヒップが90cmに､63cmだった太ももも43cmになり､体重も70kgから50kgに落ちた｡
さらにO脚も治り姿勢もよくなったことで､身長も4cm伸びたというから驚きだ｡

身近にある物を使うだけでウエスト－30cm､ヒップ－20cmダウンも可能なのだから､過去にダイエットを挫折したことがある人もぜひ参考にしてもらいたい｡

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