新撰組リアン･國定拓弥が｢ヘキサゴン｣で活躍するも､紳助は森公平をひいき!?

『人生が変わる1分間の深イイ話』でオーディションを行い､島田紳助がメンバーを選出し結成されたユニット･新選組リアン｡

10月14日にシングル『男道』でメジャーデビューを果たす彼らだが､現在は島田紳助が出演している番組に出演させてもらい'研修中'だ｡

これまでは日本テレビ系列の番組への出演に限られていた彼らだが､9月9日の『クイズ!ヘキサゴン』にとうとう新選組リアンが出演｡他局への進出も果たした｡

同OAでは､新選組リアンの'賢くない方'の二人(リーダーの森公平と､國定拓弥)から､代表として國定拓弥がクイズに参加｡

國定拓弥は､番組冒頭で島田紳助から紹介を受け､席を立ち他の出演者へ深々と一礼｡

他の新選組リアンのメンバーもこの時島田紳助に呼び込まれる｡

メンバーの榊原徹士はスザンヌと顔が似ていることを触れられ､スザンヌが榊原徹士の横に並ぶと､周りからは｢似てる!｣と声が上がった｡

さらに､メンバー5人の学歴が紹介され､有名大学に通っている山口純･榊原徹士･関義哉は大学名と共に紹介されたが､森公平のみは大学名を公表されないという､もはや'お約束'の流れとなった｡

この後國定拓弥のみが本編のクイズに参加し､他の4人は'社会見学'として番組収録を観覧することに｡

國定拓弥はまず､｢アナウンスクイズ｣に登場｡
｢アナウンスクイズ｣は､各チームの予選ペーパーテスト成績最下位者が問題文を読んで出題する｡

國定拓弥は予選のペーパーテストで8点を叩き出し18人中16位､オレンジチームの最下位だったので､問題を出題する役を担当｡

｢アナウンスクイズ｣は振り仮名が振っていない漢字をきちんと読むことが出来るかが重要なポイントだが､國定拓弥は､

｢めざしとめざし(正しくは'目差しと眼差し')視線はどっち?｣
｢動物が相手をいせい(正しくは'威嚇')することを何を剥く?｣

など､正しくは読めていないものの解答者側がなんとか推測で答えられる範囲の読み間違いで押さえ､チームに貢献した｡

だが､OAでは國定拓弥よりも目立っていたのが､もう一人のバカ担当･森公平｡

度々島田紳助に人間扱いしてもらえないと､すかさず｢人間ですよ!｣とツッコミ､周囲を笑わせていた｡

他の出演者からは｢(持ち)ギャグみたいになってる｣と指摘されたり､FUJIWARAの藤本からは｢アイツは早めに目を摘んでおかないといかんな｣と早くもそのボケっぷりをライバル視!?される場面もあった｡

｢見た目どおりチャラい｣｢(学校行ってたんじゃなく)働いてたんちゃうん?｣など､『深イイ話』の最終オーディションでの知能テストで0点を出した森公平が､島田紳助に一番可愛がられているとも見受けられる状況だ｡

今後､賢い組3人とおバカ組2人の間に溝が出来なければいいが･･･

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