｢陸海空｣のナスD､紫色の塗料が落ちて編集でCG加工! ヤラセが加速!?

番組開始から僅か半年でプライム帯へ昇格するテレビ朝日系『陸海空こんな時間に地球征服するなんて』で､過酷なロケに挑んでいる"ナスD"こと友寄隆英ディレクター｡番組を指揮する立場にありながら､自らが最も果敢にロケを行うという異色の人物は､アマゾンの原住民から『美容にいい』と勧められた塗料を全身に塗ったが､それが"一生落ちない"塗料だと判明｡全身茄子のような紫色に変貌したままロケを進行していることから､"ナスD"の愛称が付き､一気にブレイク｡視聴率もうなぎ登りで､先日は初のゴールデン帯特番もOAされた｡

今や､番組はナスDを中心に回っていると言って過言ではない｡ところが､彼の象徴である紫色の塗料が落ち始め､普通のディレクターに戻ってしまいそうだと『週刊女性』が報じた｡

｢色落ちしてきてしまっているので､いまは番組の制作会社が､動画に色をつける形で､肌を黒く加工しているようなんです｡加工しだしたのは､7月2日放送のスペシャルから｡その日の放送回でナスDは､過労と泥酔によって気絶してしまうのですが､その気絶のあたりを境にして､加工がされるようになったそうです｣(制作会社関係者:週刊女性)

『陸海空こんな時間に地球征服するなんて』は､ナスD以外にも数組の芸人が世界各地の秘境地でロケを行っている｡しかし､ナスDの人気に勝る者はおらず､彼なくして番組のヒット及び継続は有り得ない｡
今後､プライム帯昇格にあたり､ナスDの知名度をさらに上げる為､肌のCG加工も致し方ないかもしれない｡

｢現場は､ヤラセになっちゃうから､バレたら番組が終わってしまうんじゃないかとビクビクしているようです｡また､映像の編集作業より､肌を加工する作業のほうが大変で苦労しているとか｡1回で､だいたい1000カット修正するそうです｣(同)

ナスDとしては､早く自分より人気になる出演者が現れるのを祈るばかりか｡

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