｢イッテQ｣でみやぞんに理不尽な逆ギレしたスタッフに批判殺到!

12月10日に放送された日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』で､お笑い芸人･ANZEN漫才のみやぞんがスタッフから激怒される場面があった｡

｢世界の果てまでイッタッキリ｣で､たった二週間でブレイクダンスのヘッドスピンを習得するという難題を課せられたみやぞんは､アメリカ･ロサンゼルスへと旅立った｡
ヘッドスピンの基礎となる三点倒立は､持ち前の運動神経で早々にクリアしたものの､ブレイクダンスの中でも難しいと言われるヘッドスピンは彼のポテンシャルを持ってしても簡単に出来るものではなかった｡

スケジュールの都合上､二週間経過したら日本に帰国しなければならなかった為､みやぞんは課題をクリア出来ず､｢リタイア宣言｣をした｡ただし､諦めるのはではなく､｢日本で練習を継続しスタジオで披露する｣というもの｡
しかし､リタイアするとみやぞんが口にした時､番組スタッフは｢(テレビ番組を)バカにしてるの?｣とブチギレたリアクションを見せた｡最終的に､みやぞんは日本で練習を続け､スタジオで見事なヘッドスピンを披露することが出来た｡

視聴者の多くは､スタッフの上から目線に苛立ちを覚えた模様｡｢そっくりそのままお返ししたい｣｢バカにしてんのはそっちじゃないの｣｢無茶ぶりされてるいじめられっ子見てる気分であんまり好きじゃない｣といった批判的な声を寄せていた｡

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