ANZEN漫才・みやぞんは韓国人だった!? 母親が韓国人でも本名は・・・
現在、最も人気があるお笑い芸人といっても過言ではない、ANZEN漫才のみやぞん。何を言っているのかよく分からない時も多いが、絶対音感を持っていたり、格闘技経験が豊富で鋭い蹴りを放つなど、才能に溢れた稀有な芸人である。多くのバラエティー番組に出演し、大人から子供まで幅広く支持されている彼は、まだブレイクする以前、TBS計『有田チルドレン』でこんなエピソードを披露していた。
なんでも、みやぞんが高校生の時に免許を取りに行こうとした際、友達と同じように必要書類を揃えたが、職員から「あなただけ1枚足らないよ」と言われてしまったという。
そんなワケないと思ったみやぞんは「何の書類ですか?」と訪ねた。すると職員は「外国人登録証明書」と回答。この時、初めて彼は国籍が韓国人であることを知ったのだ。
みやぞんの本名は"宮園大耕"で、これは芸名ではなさそう。どうやら彼の母親が韓国人のようで、相方のあらぽんいわく「今思えば、学生時代、弁当にチャンジャが入っていた」と話している。
母子家庭で、母親はバツ3という、複雑な家庭環境で育ったみやぞんであるが、ハングリー精神を表に出さずも芸人として成功を収めているのは、過去の複雑な生活環境がモチベーションになっているのかもしれない。
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