もう一度君に、プロポーズ第7話あらすじ完全版

もう一度君に、プロポーズ

[第7話]

06/01放送

波留（竹野内豊）は可南子（和久井映見）に離婚しようと告げた。
可南子もそれを了承。帰宅して、万里子（真野響子）にそのことを伝える。

翌日、波留も工場の面々に可南子と離婚することにしたと報告する。

その日、可南子は同級生から誘われ、ボウリングに出かけた。
そこには一哉（袴田吉彦）も来ていた。

一方、桂は裕樹を呼び出し、波留と可南子の離婚について話し出す。
だが、裕樹はまだ聞いてなく、桂は聞かなかったことにしてほしいと言う。

その頃、可南子はボウリングを終えて一哉と二人で帰途に就いていた。
一哉は可南子の様子がいつもと違うことに気付き、何かあったのかと尋ねる。
可南子は離婚することを打ち明け、一哉はお互いにバツイチとして何でも相談に乗ると言う。

帰宅した可南子が携帯の留守電を聞くと、波留から伝言が残っていた。
離婚について細かく相談しようというのだった。

一方、太助（小野寺昭）は、波留の生みの母・晶子（朝加真由美）とあっていた。
波留に会ってほしいと言われた晶子は、なぜ今さら？と驚く。
太助は波留が離婚すること、そして自分がもう長くないことを打ち明けた。

その夜、可南子が波留の自宅を訪れると、彼女の荷物がダンボールにまとめられていた。
可南子は、波留を幸せにできるのは、記憶がある自分で、今の自分ではないと言い、出ていく。

すると、桂が意を決して波留の自宅にやってきた。
桂は波留に抱きつき、涙を流す。

その頃、帰宅中の可南子を一哉が待っていた。

06/22 第10話

06/15 第9話

06/08 第8話

06/01 第7話

05/25 第6話

05/18 第5話

05/11 第4話

05/04 第3話

04/27 第2話

04/20 第1話