RESCUE～特別高度救助隊第7話あらすじ完全版

RESCUE～特別高度救助隊

[第7話]

03/07放送

現場で怪我を負った五十嵐（田中要次）は病院へ。
彼を迎えに行った大地（中丸雄一）と豊（増田貴久）は不動（山本裕典）の兄の忠志（柏原収史）と会う。
不動の家は代々医者で、忠志も医師として、その病院の救急医療チームで働いていた。

数日後、大地と豊は不動と忠志に遭遇。
不動は忠志からSRなど務まるはずがないと言われて反発していた。
忠志によると、不動も元々は医者を目指していたが、４年前に家を飛び出したのだという。

だが、次の現場で不動は判断ミスを犯し、要救助者を危険にさらしてしまった。
その場に居合わせた忠志は、そんな不動を罵倒する。

徳永（石黒賢）は不動らしくないミスだと疑問に思い、問いただした。
不動は自分がSRを志したのは一人も多くの人を救って、兄やを見返したかっただけだと言う。
そんな自分にSRの資格などないというのだ。
やがて、不動のもとにかつて救助した妊婦からお礼の手紙が届き、大地は彼を励ます。

そんな中、大地たちは現場に出場し、がれきから抜け出せない要救助者を発見。
二次災害の危機が迫り、要救助者を救い出すには腕を切断するしかないと忠志は言う。
すると、不動は切断せずに助け出すと言い、大地や豊も彼の意見を支持。
忠志から連絡を受けた徳永は、５分だけのタイムリミットで不動に全てを任せると告げた。

要救助者は実家の寿司屋を継ぐことから逃げた罰が当たったのだと言う。
それを聞いた不動は自分も同じだと告白。
忠志は不動の横顔を見ながら、その告白を黙って聞いていた。

不動は間一髪で要救助者を救出。
SRになったことを後悔しているかと尋ねる要救助者に、不動は今はこの仕事に誇りを持っていると答えた。
それを聞いた忠志は不動に、オレンジのユニフォームが似合っていると言って、笑顔を見せる。

03/21 第10話

03/13 第8話

03/07 第7話

02/28 第6話

02/21 第5話

02/14 第4話

02/07 第3話

01/31 第2話

01/24 第1話