タイガー･ウッズの不倫騒動が止まらない! 愛人続々登場中!!

(12/03)

米フロリダ州の自宅前で起こした交通事故に端を発したタイガー・ウッズ(33)の愛人騒動がまだまだ拡大中だ｡

愛人としてすでに2人の女性が米メディアで報じられているが､それ以外にも複数の不倫関係を持った女性がいると大騒ぎになっているという｡｢夕刊フジ｣が報じている｡

すでにウッズの愛人として､ナイトクラブに勤めるレイチェル･ウチテル(34)と､テレビタレントのジェイミー･グラブス(24)の存在が報じられているが､“氷山の一角"だというのだ｡

2日の米芸能サイト｢レイダーオンライン.com｣によると､数人の他の女性が､ウッズとの不倫について､すでに米メディアに語っているという｡

｢そのうち数人はボイスメールやその他の証拠を持っている｣というから､なんとも穏やかではない｡

さらに､米英の複数のメディアが報じているのが､妻のエリン(29)と結婚する前にウッズが交際していたといわれるジョアナ･ジャゴダとの関係についてだ｡

報道によると､ジャゴダとウッズの関係が壊れたのは､ウッズがエリンと浮気をしたためとされているのだ｡

つまり､結婚そのものも“浮気"“略奪愛"から始まったというのだ──ウッズの浮気癖は､昔から?

さらに米芸能サイト｢TMZ.com｣は､今年10月､浮気相手とされるウチテルの勤務しているナイトクラブで､ウッズがさらに別の女性と接近して会話している写真が掲載されている｡

そのウチテルは､ウッズと関係があったことを否定しているが､前出のレイダーオンライン──は､ウッズが11月に豪州でウチテルと密会しており､その旅費を負担していたことが明らかになっているとしている｡

ウッズ本人がサイトで謝罪し､"事実無根"と訴えたくらいでは､騒動の火種は収まりそうもない気配になってきたようだ｡(淺川)