内田有紀､男の正面にひざまずいてお口で奉仕!? 映画｢ばかもの｣で魅せた過激シーン!!

新作映画｢ばかもの｣で大胆な濡れ場を演じている女優･内田有紀(うちだゆき=34)｡

これまで色っぽい役柄と無縁だった彼女｡

だが､年下男を責めたてるドSな肉食女子役への挑戦というからおもしろい｡

原作は芥川賞作家･絲山秋子(いとやまあきこ=43)氏の作品で､｢ガメラシリーズ｣でメガホンを執った金子修介氏が監督を務めている｡

群馬県を舞台に不器用な生き方しかできない男女の出会いと別れ､そして再会に至る10年間を丹念に描いた作品だ｡

とりわけ2人の関係を象徴的に表現しているのが､セックス描写｡

ヒロイン･額子役を演じる内田は､年下の彼に対して､積極的かつ官能的にアプローチしていく｡

夜の公園の暗がりでケヤキの木を背にして年下の彼を立たせる額子｡

すでに別れを決意した彼女はあまりにも大胆な行動で､男を翻弄する｡

みずからリードするねっとりとしたキス｡

仁王立ちとなる年下の彼｡

そのまま額子は､相手の様子などおかまいなしに､男のベルトを抜き取る｡

ベルトで手を後ろに縛り上げ､両手首を締めつける額子｡

もはや身動きの取れない男に対し､意地悪な視線で見つめる額子｡

そして男の正面にひざまずきながら､一気にジッパーを下げる｡

彼女は頭と体を揺すりながら男のイチモツをしゃぶり始める｡

その先端は彼女ののどの奥ににぶつかり､唇が根元をきつく締める｡

男はもう自分をコントロールすることができない｡

｢額子､出ちゃうよ｣

しかし､直後､額子は男から体を離し､別れを告げてその場を立ち去ってしまうのだった｡

この官能描写をあの内田が演じると言うのだから､これだけでも必見ものだ｡(加藤)

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