沢尻エリカのエイベックス移籍はナシ? 二重契約問題で開店休業中!

去る5月22日､久々に公の場に"ハミ尻"で登場した沢尻エリカ(24)

エイベックスの大々的な仕掛けでマスコミ露出を果たし､本格復帰も近い? と見られたエリカ様の話が､その後は聞こえてこない｡

なんと､"ハイパーメディアクリエーター"高城剛との離婚問題が進展しないと､芸能界復帰は無いというのだ｡｢週刊新潮｣が報じている｡

その事務所の社長は夫である高城氏｡要は､高城氏が首を縦に振らない限り､エリカの移籍は成就しないわけなのだ｡

沢尻が現在契約している個人事務所の社長はハイパー高城｡

つまり､エイベックスから復帰──とエリカ様側がブチ上げたところで､一方的に離婚を言い渡された夫がウンと言わない限り､芸能界復帰は無いということになる｡

｢当初からそこがネックとなってまして｡

こちらからは高城氏に何とか連絡を取ろうとあれこれやってきたのですが､高城氏とは会話すらできないまま｡

やはり､離婚話が先に表に出てしまったため､高城氏としては意固地になっているのでしょう｡

我々にとっては､離婚できるかどうかよりも､個人事務所の所属のままでは契約できないことの方が大問題｡このままでは最早､断念するしかありません｣(エイベックス関係者:新潮)

離婚騒動以前に持ち上がった"復帰"で､エリカ様の日本での窓口役を務めていたのは｢ディケイド｣という会社の社長｡

その親会社｢プロシード｣の社長も､もともと高城と親しい関係だという｡

｢私は窓口を依頼されただけで､こちらで沢尻さんの仕事を探すというようなことはしていません｣(ディケイド社長:同)

｢当初は映画やドラマの話が何本かありましたが､結局､どれも実現しませんでした｡

現時点では､彼女にはまったく仕事はない｣(プロシード関係者:同)

そんな沢尻と高城は､電話での会話すらできていないという｡

｢エイベックスでエリカ問題を一任されている責任者に聞いたところ､彼もエリカに高城氏と直接会って話をするように説得したらしいが､肝心のエリカが"嫌だ｡怖いから会いたくない｡あいつは猟奇的なところがあるから"と言い張って拒むそうです｣(業界関係者:同)

開店休業状態のエリカ様､まさに行き場ナシ?

そもそも仕事が無いところに､離婚が無ければ移籍もナシ｡

エリカ様に会える日はくるのか､さて?(淺川)

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