安室奈美恵､運に見放され人気も凋落! セドナは負のパワースポットだった!?

(11/15)

第一線で長きに渡り活躍を続けている､人気女性アーティスト･安室奈美恵(あむろなみえ=33)｡
2010年は､人気お笑いコンビ･ロンドンブーツ1号2号の田村淳(たむらあつし=36)との熱愛発覚という明るい話題からスタートした彼女だったが､その恋も終わり､更にはアーティストとしての人気も下降していると『週刊新潮』が報じている｡

パワースポットで知られるアリゾナ州セドナへ訪れた2人は､すぐに破局｡また､"パワー"でなく負の"オーラ"をもらってしまったのか､急な坂道を転がり落ちつつあるという｡

｢2004年以降､安室は『長男と一緒に過ごすため』という理由で紅白に出場していません｡そう言っておきながら子供を置いて､新しい男と海外で年を越したわけです｡シングルマザーの彼女を支持してきた同姓ファンにとっては健気なイメージが一気に崩れ､結果､不興を買うことになりました｣(音楽ライター:週刊新潮)

"パワースポット"ブームの立役者と言っても過言ではない安室だったが､彼女自身､負の"パワー"を貰ってきてしまったようだ｡

｢7月下旬にリリースされた新曲『Break It』は､CMタイアップ曲にもかかわらず､オリコンの初動売り上げは5万8000枚余りで初登場3位止まり､以後は下降の一途です｡
累計でも8万5000枚ほどで初登場1位となった昨年3月発売の前作に比べ､それぞれ初動で1万7000枚､累計では3万4000枚のダウンとなっています｣(レコード会社関係者:同)

そんな彼女に追い討ちをかけるかのように､先月中旬には声帯炎を患い､ツアーの最中に公演をキャンセル｡
またテレビCMにおいても､
｢P&Gの『ヴィダルサスーン』は7月で契約終了となり､現在は『コカ･コーラ』の1本のみです｣(CM総合研究所)
ともはや運に見放されたよう｡

負のスパイラルに完全に陥ってしまっている安室｡
今年の年末はせめて愛息子と過ごし､負の"パワー"を断ち切って2011年を迎えてほしいものだ｡(上田)