デヴィ夫人が被災地支援に衝撃の提案!? 引きこもりを被災地へ派遣!?

今月16日､自身のブログで政府と東電を｢大嘘つき｣と批判したことで話題になった､デヴィ夫人ことデヴィ･スカルノ(71)｡
その後も震災に関する話題を発信し続けていたが､23日に更新されたエントリーが再び話題になっている｡

『東京都の水道汚染』と題されたそのエントリーの中でデヴィ夫人は､
｢私たちは､毎日水道水で歯を磨いてます｡
そして､シャワーは? お風呂は? お米も水道水でといでいました｡
考えると不安はつのるばかりです｣
と金町浄水場から放射性物質が検出されたことに不安げな様子｡
｢生命の命である水が､放射性ヨウ素に侵されている今､
私たちはどうしたらよいのでしょうか?｣
と文章もいつになく弱気だ｡

そんなデヴィ夫人に勇気を与えているのが､被災地の人々｡
同エントリーでデヴィ夫人は､被災地の人々を､
｢それにしても､地元の人達は､健気で､力強く､頼もしい｡
これほどの試練にも耐え､強く生きることを示してくれている｣
と評し､尊敬の念をつづっている｡

そして､こうした"被災地の人々"と対比させるように､"引きこもり"の存在を持ち出し､
｢この際､引きこもりなどという､贅沢病の人達を現地に送ってあげたら､
病気が治るのではないでしょうか?｣
と持論を展開した｡

この発言にネット上では､
｢良い事言うじゃねーか｣
｢いいアイディアだな｡びびってさすがに働きだすだろw｣
｢引きこもりはぐうの音も出ないだろ｣
といった意見が殺到｡
中には､
｢ひきこもりですが仰るとおりだと思います｣
という意見まで見られる｡

かつてはインドネシア大統領夫人として､経済援助や資源輸出に関わっていたデヴィ夫人｡
この少々乱暴な提案も､決して冗談ではないだろう｡(伊原)

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