上原美優､遺体の第一発見者は恋人だった! 遺書らしきメモも発見

12日未明に亡くなったタレント･上原美優(うえはらみゆ=享年24)｡
自ら命を絶ってしまった上原に対し､芸能界のみならずあらゆる方面から悲しみの声が聞こえている｡

自殺の原因はまだはっきりと分かっていないが､第一発見者となった男性が上原の恋人だったことが判明した｡
上原の所属事務所プラチナムプロダクションがマスコミに向けて発表した『訃報に関するお知らせ』が､明らかにしている｡

それによると､
｢普段からお付き合いしていた男性が発見しましたと目黒警察より報告を受けました｣
とのこと｡

また､テレビ朝日の取材に応じた近所に住む20代の男性によると､今年の2月上原が交際相手と思われる20代半ばで茶髪の男性とパチンコ店にいるのを見たという｡
午後6時ごろから1人でパチンコ店を訪れた上原は9時に男性と合流し､10時まで二人でスロットを打った後上原の自宅マンションに2人で入っていったそう｡
二人は楽しそうな雰囲気で､付き合っている様子だったとのこと｡

最後に更新されたブログには恋愛についての悩みが更新されていたが､この彼とうまくいっていなかったということなのだろうか｡

事務所が発表した『訃報に関するお知らせ』は､遺書についても報告している｡
発見当初なかったとしていた遺書に関して､
｢遺書はありませんでしたが､解読不明な殴り書きのようなものがあったと聞いています｣
と修正した｡

24歳という若さで失われた命｡
彼女の心はなぜ闇に包まれてしまったのだろうか｡(今井)

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