上原美優､自殺直前に父へ告げた言葉とは!? 睡眠導入剤の大量服用も発覚!?

12日未明に自宅マンションで首を吊っているのが発見されたタレント･上原美優(うえはらみゆ=享年24)｡
突然の訃報から一夜明け､徐々に亡くなる直前の状況が明らかになってきた｡
『スポーツ報知』が報じている｡

事務所関係者によると､亡くなる前日の11日､上原は終日オフ｡
交際中の一般男性(26)と自宅マンションで過ごしていたという｡
しかし､深夜に突然､
｢一回､一人になりたい｣(引用:スポーツ報知)
と告げ､男性を外へ｡
その後､電話しても出ないのを不審に思った男性が合鍵でマンションに戻ったところ､自宅のドア付近にベルトとスカーフをかけ首を吊っていたという｡

男性が119番通報をしたのが12日午前2時ごろ｡
同マンションの住人は､
｢バタバタと物音がした｡10～15分くらいして(上原さんの)名前を呼ぶ男性の声が聞こえた｡その辺りで救急車が到着した｣(マンションの住人:スポーツ報知)
と証言しているという｡

上原は今月10日に自身のブログで､
｢恋多き女だった私が､､恋の仕方も､恋愛の仕方も､リアルにわかんなくなってる｡てか完全焦ってるな私｣
などと恋の悩みを告白｡
そのため､男性との失恋が自殺の原因ではないかとの声もあるが､事務所関係者は､
｢一般人の彼氏がいる報告は受けていた｡別れ話がこじれたわけではない｡その男性がよりどころになっていた｣(事務所関係者:同)
と説明しているという｡

テレビ出演も多く､ラジオではレギュラー番組も持つなど､仕事は順調だったという上原｡
しかし､4月末に上原と会ったテレビ局関係者は､
｢廊下ですれ違ってあいさつしたが､声も聞き取れないほど｡目に生気がなく､元気がなかった｡悩んでいるようだった｣(テレビ局関係者:同)
と証言｡
睡眠導入剤や安定剤を常用し､当日も大量に服用していたという話もある｡

また亡くなる数時間前には､父･久男さん(79)に､
｢種子島に帰りたい｡お母さんのところに行きたい｣(引用:スポーツ報知)
と電話で告げていたことも明らかになっているという｡

上原の遺体はこの日､種子島などから駆けつけた兄姉や親戚に付き添われながら都内の葬儀社に安置された｡
遺族の希望で通夜･告別式は種子島で営まれる予定で､遺体は13日にも種子島に戻るという｡(伊原)

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